2014年02月14日のニュース・クリップ

▼スコットランド「独立」なら英ポンド使用認めず : 国際 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

英国の保守、労働、自由民主の３主要政党は、同国北部スコットランド地方で９月に行われる住民投票で「独立」が決まった場合、スコットランドに英通貨ポンドの流通を認めない方針を確認した。

ユーロ圏の2大国、ドイツとフランスの第4・四半期の成長率は予想を小幅に上回った。ドイツの第4・四半期の国内総生産(GDP)速報値(季節調整済み)は、前期比プラス0.4%となり予想のプラス0.3%を上回ったほか、第3・四半期の0.3%から加速した。輸出や設備投資が堅調だった。前年比では1.3%増加した。

▼1月のスペインＣＰＩ、同月の伸びとしては統計開始以来の低水準 | Reuters

スペイン国家統計局が発表した１月の消費者物価指数（ＣＰＩ）は前年比０．２％上昇し、１月の伸び率としては１９６１年の統計開始以来最低となったことで、デフレに対する懸念につながっている。景気回復の遅れ、国内需要の不振に加えて、燃料費の上昇が比較的小幅にとどまったことが背景。

▼こんなに転ぶチャンピオンは…羽生に辛口批評も : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

浅田真央（中京大）の今季フリー振り付けを担当し、ロシアフィギュア界の重鎮でもあるタチアナ・タラソワ氏のコメントを紹介。「率直に言って、メダルを誰にも与えるべきではない。私の記憶では、こんなに転んだ五輪チャンピオンはいない」と辛口で批評した。

▼【ソチ五輪】選手村無料配布のコンドームは１０万個　選手１人に３４個も必要？ - ソチ冬季五輪2014 - MSN産経ニュース

最近の五輪は、ＨＩＶ感染（エイズ）防止の観点から、コンドームが無料配布されるのが恒例となっており、大会ごとに、その数が話題を呼んでいる。２０１２年のロンドン夏季五輪では、実に１５万個のコンドームが配布され、“史上最多記録”を打ち立てた。
　しかし、夏季五輪と冬季五輪では大会の規模が違う。ロンドン五輪には、２０４の国と地域から個人資格での参加を含めて約１万５００人の選手が参加した。つまり、１人当たりのコンドームは１４・３個ということになる。一方、今回のソチ五輪には冬季五輪では史上最多の８７か国・地域から選手約２９００人が参加している。ということは１人当たり約３４．５個。ロンドンの２倍以上ということになる。