2014年04月10日のニュース・クリップ

ロンドン金融街の実力か、シティーで一番高いビルの建設復活も - Bloomberg

ロンドンのリバプールストリート駅近くの超高層ビル建設計画が今年、復活しそうだ。完成すればロンドンの金融街ティーで一番高いビルになる。
高さ約288メートルの「ピナクル」の建設計画は金融市場混乱後の2012年にいったん中止された。しかし、シティーの行政機関で都市計画責任者を務めていたピーター・リーズ氏は先月のインタビューで、「プロジェクトを前進させる意欲もあれば、オフィススペース需要もある。建設資金の調達にも問題はない」と語った。

ロンドンがゴーストタウン化-金持ち外国人のせいで市民住めず - Bloomberg

ロンドンの高層集合住宅などを購入してもそこに住まない金持ち外国人たちは、住宅価格を市内で働く人の手に届かない水準に押し上げ地域経済に打撃を与えている-。金融街ティーの行政機関で都市計画責任者を務めていたピーター・リーズ氏が指摘した。

ドイツ銀為替女性セールスがシンガポール当局と不適切な交信 - Bloomberg

ドイツ銀行 は、ロンドン在勤の為替セールスマンの女性をシンガポール通貨庁 (MAS、中央銀行に相当)との不適切なやり取りを理由に先月休職扱いとした。

東京新聞:ドイツは失敗したか<3> エネルギー不安に備え

大量の電力を一度に供給可能な原発は、大手寡占には都合のよい電源だった。ところがチェルノブイリに続き、科学立国日本で起きた原発事故が、安全神話にとどめを刺した。電力は一極集中から地域分散の時代へ向かうべきだと、ドイツは読んだのだろう。
 電力の小規模分散化は、地域や中小企業を活性化させ、地方に新産業が生まれる可能性も秘めている。

米国のミサイル駆逐艦 黒海へ入る - The Voice of Russia

米海軍のミサイル駆逐艦「ドナルド・クック」が8日、ウクライナ南東部の状況悪化を背景としたウクライナとの合意の枠内で黒海に入った。