2014年04月20日のニュース・クリップ

TPP日米交渉、週明けに日本で協議再開へ:朝日新聞デジタル

甘利氏は協議後、記者団に「一定の前進はあったが、まだ距離は相当ある」と述べ、農産品をめぐる交渉が難航していることを明かした。協議は2日間で約8時間に及んだが、日本が関税を守りたい「重要5項目」の農産品では「合意にいたったものはない」と話した。
 このため、24日の日米首脳会談を前に、米国の交渉官らが訪日して21日から協議を再開する。

小僧寿し/ロンドンの寿し業者を子会社化 | 流通ニュース

小僧寿しは4月18日、英国ロンドン市所在の寿し事業者のMAITRADING社とSUSHI LICIOUS社の発行済み株式の全部を取得し、両社を子会社化する協議を開始したと発表した。 MAITRADINGは、英国ロンドン市の高級デパートであるハロッズ内のフードホールと、高級住宅街であるメイフェアに、持ち帰り寿し店を各1店展開する。……SUSHI LICIOUSは、上記の店舗の商品供給を専門に行う食品工場の資産管理会社。

ゴミにならない「食べられるボトル」を、ロンドンの学生が開発 « WIRED.jp

4月8日から13日に開催されたミラノサローネ(ミラノ国際家具見本市)で、ロンドンの3人の学生のアイディアが発表された。プラスチックを使わないプラスチックボトル、言い換えるなら、食べることのできる水、だ。彼らは1946年に考案された、液体に形を与える技術から着想を得た。近年になって、分子ガストロノミーのシェフたちが復活させた「球体化」(spherification)という技術だ

マンU名将のワイン競売へ 香港とロンドンで - 47NEWS(よんななニュース)

サッカーのイングランド・プレミアリーグマンチェスター・ユナイテッドを長年率いた名将、アレックス・ファーガソン前監督のワインコレクションの一部が、5~6月に香港とロンドンで競売に掛けられる。競売大手クリスティーズが17日までに明らかにした。

コミックナタリー - 漱石主役にロンドン描く、星野泰視の新連載「メイザース」

「哲也-雀聖と呼ばれた男-」などで知られる星野泰視が、発売中の月刊COMICリュウ6月号(徳間書店)にて新連載「メイザース」をスタートさせた。星野が同誌に登場するのはこれが初めて。
メイザース」は19世紀末のロンドンを舞台に、若き夏目漱石の身に起きた出来事を描く歴史サスペンス。近代化の波あふれる英国へやってきた漱石だったが、魔術師マグレガー・メイザースとの出会いをきっかけに、不可思議な事件に巻き込まれることになる。