2014年05月07日のニュース・クリップ

フランスは対中武器輸出の日本介入を希望せず、安倍首相が国賓接待を受けず | 新華ニュース

フランスはEUで最大の中国向け武器輸出国だ。EUの統計によると、中国とフランスは2012年に1億4700万ユーロ相当の武器ライセンス生産契約を締結し、EUの約8割を占めた。日本政府は2013年、フランスに中国への軍民両用品輸出を停止するよう求めた。日仏関係は対中武器輸出でわだかまりが残っている。

独シーメンスの1─3月営業利益は予想下回る、収益向上へ事業再編 | ニューズウィーク日本版

同社は同時に、買収など複数の案件についても発表した。英航空エンジン製造大手、ロールス・ロイスのエネルギー関連資産をおよそ9億5000万ユーロ(約13億2000万ドル)で取得する計画。また、三菱重工業とは、製鉄機械事業で合弁会社を設立する。
シーメンスは、米ゼネラル・エレクトリック(GE)が買収を目指す仏アルストムのエネルギー事業に対して、正式な買収提案を検討中。GEによる買収を警戒しているフランス政府はシーメンス案に前向きとされているが、シーメンスのケーザー最高経営責任者(CEO)は買収提案の実施を「強制されることはない」と強調した。

ドイツ:メルケル首相 意志の強さで「10キロ減量」 - 毎日新聞

首相は昨年12月の休暇中にスキーで転倒して骨盤を骨折して以降、医師から健康のためダイエットを勧められた。会議の合間などに口にする軽食も、従来の肉やチーズ入りのパンではなく、ニンジンやパプリカなどの野菜に切り替えたという。

5月の香港はフランス色に-「ル・フレンチ・メイ」今年も開幕 - 香港経済新聞

5月に入り、香港各地でフランス文化をテーマにしたアート・フェスティバル「ル・フレンチ・メイ(Le French May)」が開催されている。
 1993年にスタートした同フェスティバル。フランス文化を香港に紹介することを目的

M・ジャクソン像撤去でフラムが降格? | ゲキサカ

ル・ファイド氏は2009年に亡くなった故M・ジャクソン氏がフラムのサポーターだったとして、2011年にスタジアムの外にM・ジャクソン像を建設した。
 しかし、昨年の夏に新たにオーナーに就任したアメリカ人のシャヒド・カーン氏がM・ジャクソン像の撤去を決断。現在はマンチェスター市内にあるナショナル・フットボールミュージアムでM・ジャクソン像を見ることができる。