2014年05月26日のニュース・クリップ
▼欧州議会選挙、ドイツはメルケル首相の保守系与党が勝利:AFPBB News
22~25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会(European Parliament)選挙で、ドイツではアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相のキリスト教民主・社会同盟(CDU/CSU)が勝利を確実としたが、社会民主党(SPD)や反ユーロの「ドイツのための選択肢(Alternative for Germany、AfD)」が躍進した。
EU=ヨーロッパ連合の加盟国で作るヨーロッパ議会の選挙で、イギリスではEUからの離脱を掲げる「イギリス独立党」が国内で最多の票を獲得する見通しが強まっており、ファラージ党首が事実上の勝利宣言を行いました。
▼フランス政界に激震、欧州議会選で極右政党が首位:AFPBB News
22~25日に投票が行われた欧州連合(EU)の欧州議会選挙で、フランスの極右政党・国民戦線(National Front、FN)が仏有権者の4分の1余りからの支持を得て同国の首位政党となる見込みであることが分かり、仏政界には激震が走っている。
▼GE:アルストム原子力事業はフランスに残す-仏部門責任者 - Bloomberg
フランスのアルストム のエネルギー部門を買収する計画について同国政府の承認確保を目指す米ゼネラル・エレクトリック(GE )の幹部は、買収後もアルストムの原子力関連事業を仏国内に残すと表明した。
Q.ストックホルムでの協議は北朝鮮側が希望したということなんですが、なぜこんな遠い場所なんでしょうか?
「一言で言うと、中国での開催を避けたかったようです。我々の取材に対し、北朝鮮の交渉担当者は『アジアでやると、この問題について関心が持たれ複雑になる』と中国を避けたことを示唆した上で、『ストックホルムに来たのは初めてだが、日本側と同じ宿で、ゆっくりと深く話をしたい』などと述べていて、しっかりと協議したい姿勢を見せています」