2014年06月11日のニュース・クリップ

少子高齢化進むドイツに人材危機-有権者は移民受け入れに傾く - Bloomberg

欧州で最も少子高齢化が進むドイツは移民を必要としている。といっても移民なら誰でもいいというわけではない。シアオチュン・クレバー氏のような有能な人材が欲しいのだ。

時事ドットコム:コンゴ、ルワンダ両軍が交戦=国境付近、銃撃4時間

アフリカ中部コンゴ(旧ザイール)と隣国ルワンダとの国境付近で10日未明、両軍部隊による交戦が発生した。

マラリア対策で蚊を遺伝子操作、子孫の95%雄に 英研究:AFPBB News

 だがこうした取り組みに対し、環境保護論者らは遺伝子組み換え(GM)種を野生に放つことで、生物多様性のバランスに未知の影響が及ぶとし、懸念を募らせている。
 ある1種の蚊が全滅した場合、危険を及ぼす恐れのあるライバル種が近くから移動してくる機会が広がると環境保護論者らは指摘している。

ヨーロッパの農業伝播は地中海経由か - ナショナルジオグラフィック

当時、中近東地域に暮らしていた人々は、まず現トルコ領内のアナトリア小アジア)地域に移動した後、ギリシャ島嶼(とうしょ)部やシチリア島など西方へ瞬く間に進出し、さらにユーラシア大陸の中央部に北上した経路がうかがえるという。

「東京の顔、五輪で見せて」 ロンドン五輪担当相に聞く:朝日新聞デジタル

 ――ロンドンは総じてうまくいったと思うが、メーンスタジアムの後利用は計画と変わった。
 「その通り。当初は大会後に2万5千人規模に縮小し、地域の人々にも開かれた施設にする計画だった。ただ大会が成功に終わり、せっかく4億9600万ポンド(当時約650億円)もかけて大会を象徴する立派なものを造ったのに、解体、縮小は惜しいとの声が出た。英国で常に数万人の客で埋められる唯一のスポーツはサッカー。だから2万5千人規模に縮小するのでなく、5万5千人規模のサッカー場への改修を決めた」
 「複雑なのは、我々は国際オリンピック委員会に、『五輪後も世界的な陸上大会を開けるようにする』と約束していたこと。そこで陸上のトラックは残し、サッカーの時は前方にせり出す可動式の椅子を新たに設けることで余計な改修費がかかってしまった」