2014年06月18日のニュース・クリップ
双方は両国首相の年度会合、経済対話、ハイレベルの人文交流メカニズムと戦略対話などのハイレベル交流メカニズムの役割を高く評価し、第6回中英経済対話が今年の9月中旬にイギリスで開かれることを決めました。
双方はまた、2015年までに二国間貿易額が1000億ドルに達するために引き続き努力し、実力のある中国企業がイギリスでの起業と投資を奨励し、中国企業がイギリスで交通、エネルギーなどのインフラ施設や原子力発電、高速鉄道、海上風力発電、太陽光発電プロジェクトへの投資を大いに奨励していくと明らかにしました。
▼イラク北部で避難民50万人 国連など支援| ytv 読売テレビ
スンニ派のイスラム過激派組織「イラク・シリアのイスラム国」が制圧したイラク第2の都市・モスルでは、脱出する住民が相次いでいる。国際移住機関(=IOM)によると、今月6日から12日の間に避難民は約50万人に達したとしている。このうちの多くは、比較的治安の安定しているクルド人自治区に避難していて、国連の関係機関やNGOなどが支援にあたっている。
▼オバマ大統領、イラク空爆の当面見送りを決断 米紙報道:朝日新聞デジタル
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は17日夜、オバマ米大統領がイラクでの空爆を当面見送る決断をした、と報じた。当面は、米特殊部隊がイラク軍に対し、情報提供や戦闘に関する助言などでの支援をする方針という。
オバマ氏は18日に米連邦議会トップと会談し、こうした考えを伝えるという。
▼モウリーニョが頭突きで退場のDFペペを痛烈批判 | ゲキサカ
チェルシーを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、ポルトガル代表のDFペペを酷評した。ペペは17日に行われたドイツ戦で、MFトーマス・ミュラーとボールを競り合い、軽い接触で大袈裟に倒れたドイツ人選手に激昂。頭突きを食らわせ、前半37分の時点で主審に退場を命じられていた。すでに0-2とビハインドだったポルトガル代表は、その後、10人での戦いを強いられると、さらに2失点を喫して、初戦を0-4で落としている。
▼イングランド代表のW杯初戦、イギリス国内で1560万人が視聴 – サッカーキング
14日にマナウスで行われたブラジル・ワールドカップのグループリーグD組第1節で、イングランド代表がイタリア代表に1-2で敗れた試合を、イギリスでは1560万人が視聴していたことが明らかとなった。試合を放映した『BBC』が15日、報じた。