2014年06月21日のニュース・クリップ

レイプ事件で冤罪、元少年らに40億円支払いへ NY市:朝日新聞デジタル

この事件では、セントラルパークでジョギング中だった白人女性をレイプして重傷を負わせたとして、当時14~16歳だった黒人とヒスパニック系の少年5人が逮捕された。逮捕後に自供した少年たちは公判では無罪を主張したが、有罪判決を受けて約7~13年間、刑に服した。
 ところが、全員が釈放された後の2002年、他のレイプ事件で逮捕された男が犯行を認めた。DNA鑑定でも裏付けられたことで、検察側が5人について起訴を取り下げ、無罪が確定。

TPP、11月までに大筋合意…オバマ大統領 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

オバマ米大統領は20日、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に関し、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議までに大筋合意を目指す意向を示した。
 米国はこれまで年内妥結を目指すと表明しており、大統領が具体的な日程に言及したのは初めてだ。

エボラ出血熱 ギニアでの死者260人超える - The Voice of Russia

西アフリカ・ギニアエボラ出血熱が猛威をふるっているが、すでに260人が亡くなり、これまでで最高だった1995年、中央アフリカコンゴ民主共和国での死者254人をついに上回った。

今年のウィンブルドンで注目すべき5つのポイント|THE TENNIS DAILY

昨年のウィンブルドンは、もっとも予想外の出来事が起きた記憶でいっぱいだ。
 ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)、マリア・シャラポワ(ロシア)という、3人合わせて10個のウィンブルドン・タイトルを持つ選手たちが、2回戦までに敗退。5度の優勝を誇るセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は4回戦で消え、過去最多タイとなる選手たちが、健康上の理由で試合を辞退、あるいは途中棄権した大会だった。
 最終的にはアンディ・マレー(イギリス)が4分の3世紀以上、待望されたイギリス人男子の優勝を果たして大会は幕を下ろしていた。

【ブラジルW杯】コスタリカが決勝Tへ イタリアを1-0で破り2連勝 イングランドは敗退 D組 - MSN産経ニュース

コスタリカがイタリアを1-0で破り、2連勝の勝ち点6として強豪がそろうこの組で1次リーグ突破一番乗り、1990年イタリア大会以来の決勝トーナメント進出を決めた。イングランドの敗退も決まった。