2014年07月02日のニュース・クリップ

仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁:AFPBB News

欧州人権裁の判事らは全員一致で、原告女性が差別の対象とはなっていないと判断。ブルカ禁止法は、対象となっている衣服の宗教的意味合いにではなく、こうした衣服が顔面を覆い隠すという事実にのみ基づいていると指摘した上で、同法はさまざまな人が共に生きる社会の一体性の保持を理由に正当化され得るとの判決を下した。

ロンドン、建設ラッシュ 労働者争奪戦過熱 “前科者”にも恩恵 - SankeiBiz(サンケイビズ)

ロンドンが建設ブームに沸いている。英景気の持ち直しを背景に、住宅会社や投資家が市内で家屋やオフィス物件の建設を急ピッチで増やしている。業者間で労働者の奪い合いも起きているといい、前科者など通常なら職探しで苦労しそうな人さえ引っ張りだこの状態だ。

ドイツ財務相、世界の過剰流動性に再び懸念示す | Reuters

ドイツのショイブレ財務相は1日、中央銀行によって世界の金融システムに供給された過剰流動性について懸念を改めて表明した。

『ハリポタ』エマ・ワトソン、メイド違法雇用の疑い|MSN トピックス

このメイドは、エマのニューヨークの家で働いていた女性で、必要に応じてエマのイギリスの家とアメリカの家を行ったり来たりしていたらしい。しかし、イギリスには観光ビザで入国していたため、働いていたとなると違法になる。……違法とみなされた場合、エマは最高で1万7,000ドル(約170万円)の罰金を支払わなければならない。

スイス人風刺画家シャパットの新刊発売 - SWI swissinfo.ch

ピューリッツァー賞に次ぐ名誉ある賞といわれる米国のトマス・ナスト・アワードで、米国人以外で初めて大賞を受賞したスイス人風刺画家、パトリック・シャパット。20年以上、鋭い視点からユーモラスにスイス社会を描いてきた彼の新しい作品集が、今年発売された。