2014年07月16日のニュース・クリップ

W杯優勝のドイツ代表凱旋 40万人祝福 NHKニュース

サッカーワールドカップブラジル大会で4回目の優勝を果たしたドイツの代表チームが凱旋(がいせん)帰国し、首都ベルリンのブランデンブルク門の前で、およそ40万人の市民から祝福を受けました。

英下院、「イギリスは1953年のイランの軍事クーデターに関与」

イギリス下院の外交問題委員会は、イランとイギリスの関係に関する報告の中で、「イギリスは、イランが1980年代、イラクとの戦争の中で強いられた苦しみや、1953年のイランのモサッデグ政権の転覆におけるイギリスのあらゆる関与を認める用意を整えるべきだ」としました。

コラム:最新鋭ステルス戦闘機「F35」の宿命的欠陥 | Reuters

6月23日に米フロリダ州の空軍基地で出火事故を起こした最新鋭ステルス戦闘機「F35」。米国防総省は、エンジンの追加検査が完了するまで全機を飛行停止としたが、今回の事故は、数千機に上る米軍の戦闘機が確実には飛べなくなる事態さえ予感させるものだ。

取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶 - Global Press - 朝日新聞社(WEBRONZA)

「ぼくは世界中のドキュメンタリー番組で人生を語ってきた。ベルギー国内5回、フランス2回、ドイツ2回、イギリス1回、そして日本2回。たいがい楽しくやったけど、日本の取材班にだけはほとほと困らされた」。世界でも希な難病を患うベルギー人少年ミヒル君(15才)は、昨年出版した自著の中で、日本からの取材班がいかに虚構を描こうとするか、静かな怒りを込めて書き綴っている。

オーラ放つ日本のアイドルにフランス人熱狂 ジャパン・エクスポ ベリーズ工房×℃-ute - SankeiBiz(サンケイビズ)

ジャパン・エクスポは、参加してみないと分からない驚きに満ちている。開催日が1日増えて5日となった今年は、パリ郊外に延べ26万人余りが集まった。日本の博覧会と違い、十分に余裕を持って設営された会場に、フランス男女のコスプレイヤーたちがところ狭しと歩き回る。日本のオタクが内向きなのに比べると、おおらかでハッピー、明るい雰囲気に満ち満ちている。親子連れや障害者の数も多く、伸び伸びとリラックスして楽しんでいる。特筆すべきことはコスプレの出来栄えで、想像よりもはるかに完成度が高い。聞くところによると、みな1年かけて作ってくるという。