2014年10月05日のニュース・クリップ
米CNNテレビなどによると、米国内で初めてエボラ出血熱への感染が確認された男性について、入院先のテキサス州の病院は4日、男性の症状が悪化、危篤状態に陥ったと明らかにした。
▼オランダ外相「河野談話の継承、日本の意向支持する」:朝日新聞デジタル
オランダのティマーマンス外相は3日、第2次世界大戦中に日本軍が占領した旧オランダ領東インド(現インドネシア)での慰安婦問題は、「強制売春そのものであることには何の疑いもない、というのが我々の立場だ」と発言し、慰安婦問題を巡る謝罪と反省を表明した河野談話について、見直しを求める日本国内での動きを牽制(けんせい)した。
▼メキシコ、不明学生の遺体か 地中に埋められた多数発見 - 47NEWS(よんななニュース)
メキシコ南部ゲレロ州イグアラ郊外で4日までに、地中に埋められた多数の遺体が見つかった。イグアラでは9月下旬に学生と警察当局の衝突などで6人が死亡、学生43人が行方不明になる事件があり、遺体は行方不明の学生である可能性が指摘されている。
▼幻の「ピッピ」書籍に 宮崎駿さんスケッチなど資料収録:朝日新聞デジタル
スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの作品。日本では1964年以降、複数社が出版、岩波版だけで累計94万部にのぼる。
71年にアニメ化を提案された高畑さんは、アニメーターの宮崎さん、小田部羊一さんを誘い、会社を移って取り組んだ。
▼村上春樹さんに独紙文学賞 「最も重要な現代作家」 :日本経済新聞
4日付のドイツ紙ウェルトは、同紙の「ウェルト文学賞」を作家の村上春樹さんに対し、11月7日にベルリンで授与することを明らかにした。ウェルトは村上さんを「最も重要な現代作家」と称賛。