2014年11月30日のニュース・クリップ

ドイツで国債発行せずに予算編成 46年ぶり NHKニュース

ドイツは、来年の予算を46年ぶりに国の借金に当たる国債を発行せずに編成することを決め、財政の健全化を優先して進める姿勢を鮮明にしています。

CNN.co.jp : 米大企業で無人機操縦士引く手あまた、年俸1千万円から

ノースカロライナ大学の無人機システムセンターの責任者によると、大手企業は既に操縦士に時給約50ドル(約5950円)の条件を提示。年間の報酬額に換算すれば10万ドル(約1190万円)以上に達するという。

【外信コラム】イタリア便り 落書きの重いツケ - 産経ニュース

11月中旬、ロシア人観光客がローマの思い出にと、古代遺跡コロッセオの壁のれんがに、地面に落ちていた石を使って自分の名前の頭文字「K」を彫った。たまたま巡回中の警官に「文化財損傷」の現行犯で逮捕され、即決裁判で「禁錮4カ月、罰金2万ユーロ(約300万円)」の判決が言い渡された。
 このロシア人は団体旅行の途中だったので、次の訪問地ナポリに向かうグループに合流できるようにと、罰金を来年1月までに支払う条件で禁錮刑は保留となった。

ドイツで180人以上が不審死? 元看護師の男を捜査:朝日新聞デジタル

ドイツ北部の病院で薬物投与で患者3人を殺害したなどとして、殺人罪などに問われた元看護師の男(37)が、同様の犯行を繰り返していた疑いが強まり、当局が捜査を始めた。殺された可能性がある人の数は180人を超え、前代未聞の大量殺人事件に発展する可能性が出ている。

ベッカム氏、息子と同乗中に交通事故 - Goal.com

ベッカム氏はこの日、アーセナルの下部組織に所属する息子ブルックリン君の試合を観戦したとのこと。ブライトンとの試合を終えたブルックリン君を乗せ、アーセナルの練習場から帰るところで、2人が乗った車は事故に遭ったという。
幸いにも、ベッカム氏とブルックリン君はそれぞれ、大きなケガを負うことはなかったとのこと。歩いて一度現場から離れたベッカム親子は、車が使えなくなったため、別の車に乗り換えたそうだ。