2014年12月11日のニュース・クリップ
▼ロンドン警視庁本部、UAE投資会社に690億円で売却：AFPBB News
ニュー・スコットランド・ヤード（New Scotland Yard）の通称で知られる英ロンドン警視庁本部が、アラブ首長国連邦（UAE）の投資会社アブダビ・フィナンシャル・グループ（Abu Dhabi Financial Group）に3億7000万ポンド（約690億円）で売却された。……売却されたのはロンドン市中心部にある広さ0.7ヘクタールの敷地。売却による収入は警察に配備するタブレット端末やスマートフォン（多機能携帯電話）、ボディカメラの購入などに使われる。
ロンドン（London）のトラファルガー広場（Trafalgar Square）にこのたび、ノルウェーから届いたクリスマスツリーが立てられた。このノルウェーからの贈り物は、1947年から続いている。
▼判決…被告人は禁酒 英米、「しらふ刑」で再犯根絶：朝日新聞デジタル
ロンドンでは７月から、飲酒がらみの軽微な犯罪で有罪判決を受けた人に、飲酒の有無を常に監視する「検知タグ」を取り付ける試みが始まった。足首に装着されるタグは、皮膚から出るアルコール成分を自動的に測定して、そのデータを分析センターに送信する。
英国では２年前の法改正で、飲酒関連の事件で有罪になった人に「最高１２０日間の禁酒」を科せるようになった。以前は禁酒を守っているかを確認する方法がなかったが、タグの着用を義務づけることで可能になった。禁酒を破ったことが確認されると、罰金を科したり、量刑を重くしたりできる。
▼電通、欧米におけるソーシャルメディアマネジメント支援事業を強化 | AdverTimes（アドタイ）
電通の海外本社 電通イージス・ネットワークは4日、同日付で英国のソーシャルメディアマネジメント・エージェンシー「Tempero Limited（テンペロ社）」の株式100%を取得、完全子会社化することで同社株主と合意した。
英国ロンドンに本社を置くテンペロ社は2003年に営業を開始、企業のソーシャルメディア活用を支援するソリューションを幅広く提供してきた。
▼チェルシー、主力温存で快勝 指揮官「当然の結果だ」／欧州ＣＬ - SANSPO.COM（サンスポ）
欧州チャンピオンズリーグＧ組最終節（１０日、チェルシー３－１スポルティング、ロンドン）Ｇ組で首位通過を決めていたチェルシーは、ＧＫクルトワやＤＦテリー、ＭＦアザールら主力を休ませたが快勝した。モウリーニョ監督は「スポルティングはいいチームだが、チェルシーはもっと強い。当然の結果だ」とさらりと言った。
