2014年12月31日のニュース・クリップ

プラハで壁に落書きの邦人男逮捕 歴史遺産の国民劇場 - 47NEWS(よんななニュース)

チェコ日本大使館によると、プラハ市警察は27日、同市が歴史遺産に指定している「国民劇場」の壁に落書きしたとして、日本人旅行者の会社員の男(26)を拘束した。チェコのメディアによると、警察は器物損壊容疑で男を28日に逮捕。刑罰は最高で懲役3年という。

時事ドットコム:「息つく間もない」過密日程=サッチャー氏の82年訪日-英外交文書

英国の故サッチャー元首相が1982年に訪日した際、日本側が手配したスケジュールがあまりに過密で、「息をつく間もない」ほどだったと英側に受け止められていたことが、このほど公開された英外交文書で明らかになった。

中国、中・東欧のインフラ整備に協力 16カ国首脳と会議  :日本経済新聞

中国の李克強首相は16日、訪問先のセルビアで中・東欧16カ国首脳との会議を開き、鉄道や道路など地域インフラ網の整備に協力していくことで合意した。共産党機関紙、人民日報が18日伝えた。李氏はセルビアハンガリーを結ぶ鉄道網やギリシャピレウス港開発を挙げ、「中国と欧州を結ぶ陸と海の新たな輸送ルートを構築したい」と述べた。

ギリシャ議会解散 本格的な選挙戦に NHKニュース

次期大統領を選出できず、来月25日に議会選挙を実施することになったギリシャで31日、議会が解散されて本格的な選挙戦に入り、財政緊縮策に反対する最大野党が急速に支持を拡大するなか、金融支援を行っているEU=ヨーロッパ連合などからは、緊縮策の継続を求める声が強まっています。

苦悩する香川、背景にドイツサッカーの変貌  :日本経済新聞

庄司氏が注目している数値がある。それは、試合の中で選手たちがどれだけ全力疾走をしたかを示すスプリントの距離だ。香川が主力として活躍して連覇を果たした11~12年シーズン、ドルトムントの1試合当たりのスプリントは3.4キロだった(出場選手全員のスプリントを合計したもの)。それが、今季は4.9キロとほぼ1.5倍に増えている(以下、今季の数字は30日現在)。
 1試合当たりチーム全体で走った総距離は11~12年シーズンが118.0キロで、今季は120.2キロとほぼ変わらないだけに、それだけ試合の中で全力疾走する割合が増えていることになる。要するに「香川がいた3シーズン前よりサッカーの高速化が進んでいる」と庄司氏は指摘する。