2014年09月06日のニュース・クリップ
▼【イラク情勢】米、10カ国を核に“有志国連合”呼び掛け - MSN産経ニュース
ケリー米国務長官は、イラクでの過激派対策に向け、この10カ国を核にした“有志国連合”づくりを呼び掛けた。……10カ国会合には、米国のほか、英国、フランス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、トルコ、イタリア、ポーランド、デンマークが参加。ケリー氏は「(イスラム国の)領土獲得を阻止するため攻撃する必要がある」と強調した。
▼ユーロ圏周辺国の国債利回り過去最低、ECB緩和受け | Reuters
5日のユーロ圏金融・債券市場では、前日に利下げを決定した欧州中央銀行(ECB)が量的緩和実施に踏み切るのではないかとの観測から、イタリア、アイルランド、スペインの国債利回りが過去最低水準を更新した。
▼欧州で「白物」競争激化 パナやサムスン、地元老舗と真っ向勝負 - SankeiBiz(サンケイビズ)
世界最大級の家電見本市「IFA2014」が5日、ベルリンで開幕した。欧州でも省エネ性能の高さや無線ネットワークでつながる家電に関心が高まる中、パナソニックや韓国のサムスン電子が、高機能な調理家電や洗濯機など“白物”の展示を充実させ、地元の老舗メーカーと真っ向勝負する格好となった。
▼英ヴァージン、ロンドン―成田便を廃止 15年2月に :日本経済新聞
英ヴァージン・アトランティック航空は、来年2月にロンドンのヒースロー空港と成田空港を結ぶ路線を廃止することを決めた。ヴァージンは採算改善のために航路の見直しを進めており、成田便などを廃止して収益性の高い北米向け路線を拡充する方針だ。
▼時事ドットコム:倫理委が調査報告書提出=W杯招致不正疑惑−FIFA
国際サッカー連盟(FIFA)は5日、不正疑惑が取り沙汰されている2018年、22年ワールドカップ(W杯)招致について倫理委員会の調査部門がまとめた報告書が、処分を判断する同委員会の審査部門に提出されたと発表した。
報告書は350ページ。他に、18年開催地のロシアと、カタール開催となった22年大会に立候補した米国に関する補足文書も提出された。