2015年01月19日のニュース・クリップ

東京新聞:割れるフランス 風刺画掲載 テロ後世論調査

調査は16~17日にかけ、約1000人のフランス国民を対象に電話で実施された。風刺画について57%が「イスラム教徒の反発があっても掲載されるべきだ」と支持した一方、42%が「イスラム教徒の気分を害することを考慮し、掲載は避けるべきだ」と答えた。

ドイツ:「反イスラム」デモ中止 テロ攻撃の脅威理由に  - 毎日新聞

ドイツ東部ドレスデンの警察当局は18日、市内で19日に予定されていた中東移民の受け入れなどに反対する「反イスラム」デモの実施を認めず、中止を通告した。DPA通信によると、デモ主催者の政治活動家ルッツ・バッハマン氏に対し、「具体的な」テロ攻撃の脅威が存在するという。

CNN.co.jp : バイデン米副大統領の自宅前で銃撃、夫妻は不在

米東部デラウェア州ニューキャッスル郡で17日、バイデン副大統領の自宅に向けて路上の車から銃撃があった。警護を担当するシークレットサービスによれば、副大統領夫妻は不在だった。

CNN.co.jp : 著名脱北者の申さん、ベストセラー本の証言を一部翻す

北朝鮮強制収容所で生まれ育った過酷な体験を語っていた脱北者の男性が、証言の一部に事実と異なる部分があったと告白したことが19日までに分かった。この男性の証言をもとに執筆されたルポ「エスケープ・フロム・キャンプ14」(邦題:北朝鮮14号管理所からの脱出)の出版社と著者が明らかにした。

2014年のイギリス音楽市場、音楽配信が50%プラス成長 アルバム売上は9%減少 | Musicman-NET

イギリスの音楽団体を取りまとめる非営利団体「BPI」(英国レコード産業協会)が、2014年度のイギリス国内音楽売上データを発表しました。BPIによれば、音楽ストリーミングサーヴィスの急成長と、イギリス人アーティストの人気によって、2014年は10億ポンドを超える10億3,000万ポンドに到達しました。しかし売上規模でみれば2014年は前年比1.6%減少でした。