2015年01月29日のニュース・クリップ

対「イスラム国」有志連合の分断を警戒 オバマ政権:朝日新聞デジタル

オバマ政権は、「イスラム国」が有志連合の分断を狙って揺さぶりをかけていると警戒し、改めて結束を呼びかけている。「イスラム国」は、日本に人質の身代金を要求したり、ヨルダンに死刑囚の釈放を求めたりして、国ごとに要求を変えているためだ。

米マクドナルドCEO退任へ 業績不振で引責か:朝日新聞デジタル

マクドナルドは28日、ドン・トンプソン最高経営責任者(CEO)が3月1日付で退任すると発表した。同社をめぐっては、昨年7月に発覚した期限切れ鶏肉問題で日本などアジア地区の売り上げが急減し、本拠地の米国市場も不振が続いているため、事実上の引責とみられている。

フィアット・クライスラー、純利益37%減 14年通期  :日本経済新聞

欧米自動車大手のフィアット・クライスラー・オートモービルズが28日発表した2014年12月通期決算は、純利益が前の期比37%減の5億6800万ユーロ(約760億円)だった。13年の繰り延べ税金資産に関する利益の押し上げがなくなったのが主因。世界販売は6%増の461万台に達し、売上高は11%増の960億9千万ユーロだった。

CNN.co.jp : メキシコの学生43人、「人違いで殺害」 逮捕者99人に

メキシコ南部ゲレロ州イグアラ市付近で昨年9月、メキシコ人の学生43人が行方不明となった事件で、カラム検察庁長官は27日、学生たちが殺害され、遺体は焼かれて川に遺棄されたと、正式に断定したことを明らかにした。事件に絡み、これまでに計99人を逮捕したという。……メキシコ犯罪捜査当局の責任者は学生らが殺害された理由について、人違いだったと結論付けた。犯罪組織が学生たちを敵対組織のメンバーだと思い込み、犯行に及んだという。

フィーゴ氏、FIFA会長選出馬へ : nikkansports.com

マドリードなどで活躍した元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴ氏(42)が28日、5月に行われる国際サッカー連盟(FIFA)会長選に出馬する意向を明言した。
 立候補締め切りの29日を前に、出馬に必要な5カ国の協会の推薦を得ているという。