2015年03月07日のニュース・クリップ

時事ドットコム:「仲間の戦死をロシア兵証言」=軍事介入を裏付けか-ネムツォフ氏のファイル

ロシアのプーチン大統領を批判していた野党指導者で、何者かに殺害されたボリス・ネムツォフ元第1副首相が、暴露を計画していたとされるロシアによるウクライナ東部軍事介入の「証拠」の一端が明らかになりつつある。ロイター通信によると、プーチン政権が軍事介入を否定する中、東部に投入された兵士が仲間の戦死を証言する内容という。

米CIA:組織を大幅改編へ サイバー対応能力を強化 - 毎日新聞

米中央情報局(CIA)のブレナン長官は6日、サイバー分野への対応能力を強化するため、CIAの組織を見直すと公表した。ロイター通信は、CIAとしては「最大規模の組織改編」になると報じた。

米議会、ドル高批判強める 「容認」の政権に不満  :日本経済新聞

連邦議会でドル独歩高への批判が強まってきた。米自動車大手などの不満を背景に、民主党のリベラル派主導で他国の通貨安誘導策への「報復」をめざす動きも活発だ。政治的なポーズの色彩も濃いが、環太平洋経済連携協定(TPP)妥結阻止をもくろむ対日強硬派の動きとも絡んでおり、オバマ政権は議会の圧力をかわすのに苦慮している。

ウィンドウズ搭載PCにも影響、「Freak」脆弱性問題 | Reuters

マイクロソフトは、「Freak」と呼ばれるネットの暗号化技術に関するセキュリティー上の脆弱性が新たに見つかった問題で、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を搭載するパソコン(PC)も影響を受ける可能性があると明らかにした。
Freakの問題はセキュリティー専門家の指摘で3日に発覚。当初はアップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の「iOS」とPC「マック」向けOS、およびグーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)のモバイル向けOS「アンドロイド」のみが影響を受けると考えられていた。

巨大なイカとタコの化石発見 史上最大級、北海道の白亜紀地層から - ITmedia ニュース

イカは現生のダイオウイカ以上だった可能性があり、発見地にちなんで「ハボロダイオウイカ」という愛称をつけた。
 成果はポーランド科学アカデミー古生物学研究所が発行する英文誌「Acta Palaeontologica Polonica」に掲載された。