2015年03月19日のニュース・クリップ

チュニジアの首都チュニスにあるバルドー博物館で18日、武装グループが銃を乱射し、外国人観光客18人を含む計20人が死亡した。日本人3人も犠牲になった。内務省の発表によると、武装グループのうち2人は治安部隊によって射殺された。

フランス通信によりますと、ナンシーの科学研究所で、ウランを加熱する原子炉から蒸気が立ち上ったことから、この研究所の職員20名が検査を受けているということです。
地元の消防署の発表によりますと、これらの職員の容態は安定しており、被爆などの危険はないということです。

▼仏「シャルリ・エブド」福島第一原発を風刺か　NHKニュース

１８日付けのフランスの新聞「シャルリ・エブド」に掲載された風刺画は、「春が来た」と題され、３枚構成のうちの１枚にはアルファベットで「ｆｕｋｕｓｈｉｍａ」と書かれています。
そして、黒みがかり、煙が立ち上る福島第一原発とみられる建物の前で、防護服を着た２人が巨大化した鳥の足跡を見て「ことし最初のツバメだ」と話しています。

▼CNN.co.jp : 店内での「かくれんぼ」やめて　家具大手イケア

イケアは２７カ国に３１５店舗を展開する大手チェーン。ブームの発端となったのは、ベルギーの店舗で昨年起きた出来事だ。ある女性が３０歳の誕生日を前に、プレゼントしてほしい物のひとつとして「イケアでのかくれんぼ」を挙げた。女性は願い通り、数人の友人たちと店を訪れて楽しんだという。
スウェーデンの店舗でも同じようにかくれんぼをしたグループがいた。フェイスブック上などで話が広まり、数人のグループがいつしか大規模な団体に膨れ上がった。今後も欧州やカナダでイベントが計画され、アムステルダムでは来月のかくれんぼに１万９０００人が参加を表明していた。

▼Twitterアカウント「@japan」、政府が運用開始　スペインの男性から譲り受け - ITmedia ニュース

同アカウントはスペイン在住のハビエル・カスターニョさん（@xabel）から譲り受けた。今年2月に米Washington Postが掲載したインタビューによると、カスターニョさんは、アカウントを取得して当事者に高く売りつける「スクワッティング」行為から守るためとして著名な国名・都市名のアカウントを多く登録し、現地機関などに譲渡してきた。