2015年05月12日のニュース・クリップ

東京新聞:EU、密航船破壊に軍事作戦検討 移民対策の緊急措置

欧州連合(EU)高官は22日、リビア沖の地中海で密航船が転覆し多数の移民が犠牲となった事故を受け、EUが緊急措置として密航業者が使う船を事前に破壊する限定的な軍事作戦を検討していると明らかにした。

ピカソ作品 史上最高の約215億円で落札 NHKニュース

20世紀を代表するスペインの画家、パブロ・ピカソの作品「アルジェの女たち」が、アメリカ・ニューヨークで競売にかけられ、美術品としては史上最高額とされる1億7900万ドル余り、日本円でおよそ215億円で落札されました。

【日本の議論】なぜ“生まれ故郷”の日本で「春画展」が開けないのか…欧米では相次ぎ開催、西洋美術への影響が研究されているのに - 産経ニュース

2013年秋から冬にかけてロンドンの大英博物館で開かれた史上最大規模の春画展「春画-日本美術の性とたのしみ」は、日本国内に波紋-ある疑問を投げかけた。それは大英春画展の日本巡回が頓挫したことでより大きくなり、いまなお宙に浮いたままになっている。

CNN.co.jp : 病名に「狂牛」「エボラ」の使用は禁止、WHOが勧告

狂牛病」「豚インフルエンザ」「ウエストナイル熱」といった病名がパニックを引き起こす事態の再発を食い止めようと、世界保健機関(WHO)が新しい疾患の命名に関する勧告をまとめた。

Googleの自動運転カー、公道での270万キロ走行で11件の“もらい事故” - ITmedia ニュース

自動運転カーでの累計走行距離(マニュアル運転モードも含む)は、立ち上げからの6年間で170万マイル(約270万キロ)。現在23台が公道でテスト走行中という。1週間で平均1万マイル(約1万6000キロ)走行しており、これは米国の平均的ドライバーの1年分の走行距離に少し足りないくらいの距離だとしている。
 これまでに発生した事故は、当局に報告する必要のない軽いものを含めて11件で、すべて“もらい事故”だったという。けが人もいなかった。