2015年05月13日のニュース・クリップ

米上院、TPA法案審議入りを否決 TPP合意に暗雲 | Reuters

米上院は12日、大統領貿易促進権限(TPA、通称ファストトラック)法案の審議入りに必要な動議を否決した。TPAは、環太平洋連携協定(TPP)交渉妥結の前提となるが、民主党内の反対派を説得し、審議開始に持ち込めるかどうかが、最初の手続き上のハードルとみられていた。

CNN.co.jp : メルケル独首相がロシア訪問、プーチン大統領と会談

ロシアは9日、対独戦勝70周年記念式典を開催したが、ウクライナ情勢を巡って同国と対立する欧米諸国の首脳らは出席を見送った。メルケル首相の訪問には、これを埋め合わせる意図があったとみられる。

五輪=リオ大会、会場建設の遅れ深刻 コスト上昇は不可避か | Reuters

リオ五輪にかかる経費は現時点で、400億レアル(約132億ドル)程度と見積もられている。これ以上コストが上昇すれば、ただでさえ不振が目立つブラジル経済にとって一段の打撃となる可能性がある。
2012年ロンドン五輪の場合には、開催まで500日を切った段階で、会場やインフラの約80%が完成していた。リオでは、56件のプロジェクトのうち、完成しているのは10%程度にとどまっている。

「17歳でF1参戦」への異論に“慌てた”連盟…新規定にも賛否:イザ!

2015年シーズンが始まったF1。今季から史上最年少となる17歳でマックス・フェルスタッペンがデビューを果たした。このレース一家出身の若者の出場には開幕前から異論が続出。国際自動車連盟は来季(2016年)からの出場要件を改正したほど。しかしその新ルールにも賛否両論あり―。

バルサ、4季ぶり決勝進出 サッカー欧州CL:朝日新聞デジタル

サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は12日、ドイツ・ミュンヘンで準決勝第2戦の1試合があり、バルセロナ(スペイン)がバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)に2―3で敗れたが、第1戦のリードを守りきり、2戦合計5―3で決勝進出を果たした。バルセロナの決勝進出は優勝した2010~11年以来、4季ぶり8回目。