2015年08月06日のニュース・クリップ

米PE投資会社、ロンドン・シティ空港を売却へ - WSJ

米未公開株(PE)投資会社グローバル・インフラストラクチャー・パートナーズ(GIP)は、ロンドン・シティ空港を売却する。
 GIPは、2006年からこの空港を保有している。GIPの運輸担当責任者マイケル・マギー氏は、年末までに売却を完了したいとの意向を示した。

ロンドンで地下鉄スト、数百万人影響 全面運休で大混乱 - 産経ニュース

ロンドンの地下鉄職員の労働組合が5日夜からストライキに突入、6日は地下鉄が全面運休し、市内の交通が大混乱に陥った。通勤客ら数百万人が影響を受けたとみられる。7日には復旧する見通し。

ロシア鉄道「ニューヨークからロンドンまで道路でつなぎます」 : ギズモード・ジャパン

日本とロシアも泳いで渡れそうな距離(42km)ですが、アメリカとロシアも実は約100kmです。ベーリング海峡を海底トンネルでつなげば車で1時間の距離。
そこでロシア鉄道がこの間をつなぎ、ニューヨークからカナダ、アラスカ、ロシア経由でロンドンを結ぶ陸路を建設する構想を温めています。名づけて「ユーラシア大陸横断ベルト開発(Trans-Eurasian Belt Development: TEBD)」。ロシア鉄道公社ウラジーミル・ヤクーニン社長が今年明らかにしました。

「五輪の主役はアスリートと観客」 ロンドン五輪の施設は「既存の建築を活用」 建築家の山嵜一也氏 - 産経ニュース

成熟都市で開く五輪・パラリンピックの先行例として、よく参照されるのが2012年ロンドン五輪だ。同年まで英建築事務所に勤務していた建築家の山嵜(やまざき)一也さん(41)は、競技場建設に関わるなど「コンパクト」「サステナブル(持続可能な)」を掲げた五輪の現場を肌で感じてきた。「五輪の主役はやはりアスリートと観客。建築はあくまで“祭りのやぐら”だった」と振り返る。

戦後、被爆地から届いた児童画 ロンドンで展覧会:朝日新聞デジタル

日本の敗戦後まもない1950年代初め、被爆地・広島などから英国へ、文化交流と平和推進のために贈られた児童画60点余りの展覧会が、被爆70年に合わせて5日からロンドンで始まった。コレクションを管理する英国人は「平凡な日常の描写を通じ、平和の大切さを訴えかける強さがある」とたたえている。