2015年08月10日のニュース・クリップ

フランス:憲法会議、法律止めた…「抜け道」採択後 - 毎日新聞

フランス政府が放射性廃棄物最終処分場の建設を推進するため、基本計画法の修正案を別の法案の中に盛り込んで法制化したところ、違憲審査などを行う憲法会議からストップをかけられた。処分場の建設を急ぐ政府が野党の追及をかわそうとしたものだが、かえって野党側を勢いづかせる結果となった。

フランス、ロシア向け揚陸艦2隻の契約を破棄 違約金は1500億円か 1隻はウラジオストックに配備予定  - 産経ニュース

ロシア大統領府は6日までに、フランスがウクライナ情勢をめぐってロシアへの納入を凍結していたミストラル強襲揚陸艦2隻について、契約破棄に関する合意に達したと発表した。

【AFP記者コラム】シリア反体制派の裏切りと人質売買:AFPBB News

ベルギー人のピエール・ピッチニン・ダプラタ(Pierre Piccinin da Prata)氏は、自分のことを歴史家であり政治学者だというが、彼の仕事は戦場記者に近い。研究者である彼はシリアを十回以上、訪れている。もう少しで帰れなくなりそうだったこともある。
 2013年、彼はシリア反体制派の自由シリア軍(Free Syrian Army、FSA)の一派に裏切られ、人質犯のグループに引き渡された。「2か月おきに現地に行っていても、状況を正しく読むことができなかった」という。

エコノミスト誌売却発表へ=英ピアソン、総額770億円で―FT紙 (時事通信)

売却額は約4億ポンド(約770億円)に上る見通しという。
 売却先は明らかになっていないが、イタリアの資産家アニェリ家の投資会社、エクソーが出資拡大に関心を持っているとされる。

ジャスティン・ビーバーがイギリス公演をキャンセル|サイゾーウーマン

ジャスティン・ビーバーがイギリスで予定されていたフュージョン・フェスティバル出演をキャンセルした。若者を支援するチャリティ団体プリンス・トラストへの資金集めの一環としてバーミンガムで行われる同フェスでヘッドライナーとして2年ぶりのイギリス公演を予定していたジャスティンだが、「不測の問題」を理由にその出演を取りやめた。