2015年08月15日のニュース・クリップ

ロシア、「日本の立場考慮するつもりはない」 北方領土への閣僚渡航は「今度も続く」  - 産経ニュース

ロシア閣僚の相次ぐ北方領土渡航に日本政府が抗議しているのを受け、露外務省は14日、「閣僚の日程調整で日本の立場を考慮するつもりはない」とする声明を発表した。

ドイツ紙「首相自身の言葉でおわび言わず」 安倍談話:朝日新聞デジタル

安倍晋三首相が14日発表した戦後70年の首相談話について、第2次大戦中のナチスの過去と向き合ってきたドイツの主要紙は、緊張が高まる近隣諸国への配慮や与党内の圧力を受け、歴代首相の言葉を踏襲したなどと分析した。

スペイン、成長持続のため一段の改革必要=IMF年次審査報告 | Reuters

国際通貨基金IMF)は14日発表したスペインの年次審査報告で、スペインが取り組んできた改革は景気回復を後押ししたが、長期的な成長を促すためには一段と改革を進め、高い失業率を抑え、さまざまな不均衡を解消する必要がある、と警告した。同時に、財政赤字縮小の取り組みを続け、現在の改革を後退させてはならないとした。

人民元下落 中欧・東欧諸国は影響受けず 対中貿易は限定的 - SankeiBiz(サンケイビズ)

中国との貿易が限定的で商品の輸入に依存していることが、今や欧州連合(EU)に加盟する旧共産圏諸国の強みになっており、人民元の実質切り下げ後の新興市場資産の値下がりを免れている。……新興国の債券や通貨、株式が人民元切り下げを受けて総じて下落した今週、ポーランドハンガリールーマニアチェコの債券と通貨は値上がりした。
 これは中欧が一部投資家にとって、資金の避難先になることを意味する。

東京新聞:バルセロナが第1戦大敗 スペイン・スーパー杯

サッカーのスペイン・スーパーカップ第1戦は14日、スペインのビルバオで行われ、昨季同国1部リーグとスペイン国王杯を制したバルセロナが、国王杯準優勝のビルバオに0―4で大敗した。……第2戦はバルセロナで17日に行われる。