2015年08月26日のニュース・クリップ
▼米・メキシコ間に新たな鉄道が開業、通商拡大に対応 | Reuters
米国とメキシコを結ぶ新たな鉄道が２５日、開業した。……両国間の通商が年間６０００億ドルに迫るなか、インフラ整備が急務となっていた。両国間の都市を結ぶ新たな鉄道が開通するのは、１世紀以上ぶりとなる。
▼米、原油輸出を部分解禁 シェール業界の要求でメキシコへ ：日本経済新聞
国内産の原油を国外に販売することを禁じてきた米政府が、隣国メキシコへの事実上の輸出を認める立場に転じた。販路が限定されてきたシェールオイル業界などの求めに応じた。
今回、政府が認めるのは、米国産の軽質油をメキシコに輸出する代わりにメキシコから重質油を輸入する交換取引だ。法改正が必要な輸出の全面解禁に向けたハードルは高いとみられる。
世界最大の鉄鋼メーカー、アルセロールミタルは、米国でダウンサイズ（事業縮小）を検討している一方で、思いもよらなかった場所で成功を収めている。欧州だ。
ラストベルト（斜陽工業地帯）であるフランス北部のフロランジュは、カテドラル（大聖堂）や白ワインで有名だが、今やアルセロールミタル傘下で最も利益を上げている事業部門の中心だ。
▼ケネディ大使、公務に私用メール 「取扱注意」の情報も：朝日新聞デジタル
在日米国大使館で、キャロライン・ケネディ大使ら複数の幹部が公務で私用のメールアドレスを使っていたことが、２５日公表された米国務省監察官の報告書で明らかになった。送受信されたメールの中には「取扱注意」の情報も含まれていたという。
▼三池崇史監督作「藁の楯」ハリウッドリメイクが決定！「エクスペンダブルズ3」脚本家も参戦 : 映画ニュース - 映画.com
