2015年09月13日のニュース・クリップ

難民受け入れで揺れる欧州、賛成派と反対派が各地でデモ:AFPBB News

中東などから大勢の移民・難民が押し寄せている欧州各国で12日、難民らの受け入れ賛成派と反対派がそれぞれデモを行い、合わせて数万人が参加した。

CNN.co.jp : ロシア就航便の廃止相次ぐ、景気悪化や政情不安で乗客減少

ロシアへの就航便の削減は、イージージェットだけでなく、他の欧米系航空会社なども実施している。米航空会社でロシアに唯一乗り入れていたデルタ航空もモスクワ行きの便を廃止。香港に拠点があるキャセイ航空も今年6月、ロシア路線を打ち切っていた。
ルフトハンザ、エールフランスカタール航空エティハド航空も就航便の縮小に踏み切っている。

軽減税率:欧州の工夫 食料品は大幅に低く設定 - 毎日新聞

欧州連合(EU)は加盟各国に対し、VATの標準税率を15%以上とするよう義務づける一方、1~2種類の軽減税率(5%以上)と、特例として超軽減税率とゼロ税率も認めており、ほぼ全ての加盟国が軽減税率を取り入れている。食料品の場合、英国は標準税率の20%に対して0%。その他の主要国では、フランスが20%に対し5・5%、ドイツが19%に対し7%などと各国が大幅に低く設定している。10~12年の債務危機の際、欧州各国は税収確保のためにVATの税率を引き上げたが、国民の負担感に配慮して、軽減税率は据え置いた。

『アイルトン・セナ 確信犯』まもなく発売 - AUTOSPORT web

ヨーロッパにおけるF1報道の第一人者、レオ・トゥッリーニ氏著作の初邦訳書『アイルトン・セナ 確信犯』が9月15日(予定)に発売となる。氏は公私ともにフェラーリ派でありながら、その立場や信念を超えたところでセナの人間性に惹かれ、親交を深めたイタリア人ジャーナリスト。セナの没後20年となる2014年にイタリアで発表されるや、たちまち大きな評判となった本書は、両者の間に育まれた「友情」を縦軸とし、時系列によらないユニークな切り口で描き出した秀作である。

マウー/エルベール組が全米初制覇、男子ダブルスではフランス勢初:AFPBB News

全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2015)は12日、男子ダブルス決勝が行われ、大会第12シードのニコラ・マウー(Nicolas Mahut、フランス)/ピエール・ユーグ・エルベール(Pierre-Hugues Herbert、フランス)組が四大大会(グランドスラム)初制覇を果たした。