2015年11月16日のニュース・クリップ

フランス、シリアのIS「首都」を空爆 パリ襲撃事件後で初:AFPBB News

フランスの空軍は15日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の事実上の「首都」となっているシリア北部ラッカ(Raqa)を空爆し、指揮所と訓練基地を破壊した。仏国防省が発表した。ISが犯行声明を出したパリ(Paris)の連続襲撃事件以降、同国がISを空爆したのは初めて。

パリ多発攻撃、逃走犯を指名手配 ベルギー生まれのフランス人 | Reuters

複数の当局筋によると、サラ容疑者(26)は、ベルギー在住フランス人の実行犯2人の兄弟と見られる。実行犯2人のうち1人は自爆、別の1人は国境を越えようとしていたところを逮捕された。警察は、サラ容疑者を「危険」だとして、行方を追っていることを明らかにした。

シリア国籍のパスポートを…実行犯「難民」で入国か

シリア国籍のパスポートは、パリ郊外のスタジアムで見つかった自爆した実行犯3人のうち、1人の遺体の近くから見つかりました。記録では、ギリシャ東部のレロス島で「難民」として通過、10月3日にフランスに入国しています。

ピラミッドも3色に 世界に広がる“悲しみのトリコロール” - 産経フォト

パリで起きた同時多発テロを受け、犠牲者の追悼を表明するするため著名な建造物をフランス国旗と同じ青・白・赤の3色ライトアップする動きは、世界中に広がっている。

厳戒下でG20開幕 パリでのテロ受け特別声明採択へ:朝日新聞デジタル

主要20カ国・地域(G20)首脳会議が15日、トルコ南西部アンタルヤで開幕した。13日にフランスのパリで起きた同時多発テロを受けて、テロ対策が主要議題に浮上。関係者によると、パリのテロを非難し、団結してテロに立ち向かうことを宣言する特別声明を採択する見通しだ。