2015年12月25日のニュース・クリップ

「クリスマス・イブ、バチカンでローマ法王がミサ」 News i

カトリックの総本山・バチカンでは、24日ローマ法王フランシスコがクリスマス・イブのミサを執り行いました。ミサのスピーチで、法王は、「クリスマスは自分を見つめなおす時だ」と述べ、商業主義や快楽主義に陥りがちな人々の心を戒めました。

仏首相、憲法改正案公表 令状なしでの家宅捜索など含む:朝日新聞デジタル

フランスのバルス首相は23日の閣議後の記者会見で、パリ同時多発テロを受けて、テロ行為で有罪判決を受けた重国籍者の国籍剝奪(はくだつ)や、令状なしでの家宅捜索など市民権の一定の制限を可能にする国家非常事態を条文に盛り込んだ憲法改正案を明らかにした。

スペイン、連立政権望む声が大勢 再選挙望まず=世論調査 | Reuters

世論調査では、再選挙が行われた場合に票を入れる政党を変えるとの回答は7%にとどまり、87.1%が同じ政党に投票すると回答。政党別では、投票する政党を変えると答えたのは国民党の支持者では1.4%だったのに対し、社会労働党の支持者では6.8%だった。
また、ラホイ首相の続投を望むとの回答は27%、ポデモスのパブロ・イグレシアス党首が首相に就任するべきとの回答は26%、社会労働党のペドロ・サンチェス党首を推すとの回答は20%だった。

【米・キューバ国交回復】「ヘミングウェー博物館」朽ちる所蔵品保存が本格化、米が資材輸出を許可 - 産経ニュース

キューバの首都ハバナ郊外にある米文豪アーネスト・ヘミングウェー(1899~1961年)が晩年を過ごした邸宅を利用した博物館「フィンカビヒア」の所蔵品が2017年以降、敷地内の新施設で本格保存されることになった。米国とキューバが1961年に断交して以降、所蔵品の劣化が進んでいたが、両国関係の改善を受け、米国で禁じられていた建築資材の輸出が許可された。

C・ロナウドのクリスマスプレゼント? 6億円豪邸の一部を紹介 - Goal.com

ファンに夢を与えるのは、サッカー界のスターの仕事の一つだ。レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドが22日、『ツイッター』で自宅の映像を公開した。
マドリッド・モンクロア地区から西に10キロ、ポスエロ・デ・アラルコンのラ・フィンカにあるC・ロナウドの自宅は、7つのシャワールーム、8つのベッドルーム、トロフィールーム、ミニグラウンド、プールなどが備わる推定500万ユーロ(約6億6000万円)とも言われる豪邸だ。