2016年01月01日のニュース・クリップ

イギリス・ロンドンの中心部を流れるテムズ川で毎年恒例の年越しの花火大会が行われ、１万２０００発の花火が夜空を彩った。

フランスのオランド大統領は１２月３１日、新年の演説を行い「テロは終わっていない」と国民に警告した。新たなテロの危険性は「最高度のままだ」と警戒を呼び掛けた。

ドイツ南部バイエルン州の警察当局は１２月３１日深夜、過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）によるテロ攻撃が計画されているとの情報があるとして、州都ミュンヘン市の中央駅を含む同市内の２駅を閉鎖した。午後１１時ごろ、年越しを前に集まった乗客らが駅から避難させられたほか、５００人を超える警官らが出動し、周辺はものものしい雰囲気に包まれた。

▼時事ドットコム：ローマ法王「無関心克服を」＝新年ミサ

フランシスコ・ローマ法王は新年を迎えた１日、バチカンのサンピエトロ大聖堂でミサを行った。各地で続く紛争や難民問題を念頭に「（困窮者への）連帯を阻む無関心を克服する」必要性を訴えた。

▼バロテッリ代理人「黒人選手は２倍やらなければ…」　人種差別が評価に影響と主張 - SANSPO.COM（サンスポ）

ＡＣミランＦＷマリオ・バロテッリの代理人は、肌の色が選手の評価に影響していると主張した。ほかの選手たちの２倍を求められているという。