2016年01月07日のニュース・クリップ

「12人犠牲のテロから1年 「シャルリエブド」が特別号発行」 News i

「シャルリエブド」は事件から1年を迎えるのを機に、「殺人者は今も逃走中」とのタイトルとともに、自動小銃を抱え、血まみれになった白髪の「神」が走って逃げるイラストを掲載した特別号を発行しました。

テロ計画、欧州で相次ぐ 仏週刊紙銃撃から1年  :日本経済新聞

フランスの風刺週刊紙「シャルリエブド」の銃撃テロから7日で1年がたつ。仏当局をはじめ、欧州各国はテロへの警戒を一段と強めているが、年末年始には相次ぎテロ計画が発覚。テロの恐怖が今も身近にあることを見せつけた。難民やイスラム教徒を排斥する動きも目立っており、欧州社会は分断を深めている。

ドイツ首相官邸で不審物騒ぎ、一時周辺封鎖 | Reuters

ドイツのベルリン中心部にある首相官邸で6日朝、不審物が見つかり、官邸周辺が一時封鎖された。専門家が調査した結果、危険はないことが分かり、封鎖は解除された。

CNN.co.jp : 英議会、トランプ氏の入国禁止を審議へ 市民の署名運動受け

英国議会の下院は7日までに、米大統領選の共和党指名候補争いに出馬し、米国へのイスラム教徒入国禁止などを唱えて物議を醸す実業家ドナルド・トランプ氏の英国への入国禁止に関する審議を今月18日に予定していることを明らかにした。

北海ブレント、11年半ぶり安値 一時34ドル台  :日本経済新聞

6日の原油市場で、国際指標のひとつである北海ブレント原油先物が大幅安となり、期近物が一時1バレル34.56ドルまで下落した。前日に比べて約5%の下落で、2004年7月以来、11年半ぶりの安値を記録した。サウジアラビアとイランの間で緊張が高まり、有力な産油国である両国が原油価格の安定に向けて協調することが一段と困難になったとの見方が強まった。