2016年01月16日のニュース・クリップ

最初に被験者の症状が表れたのは１０日で、北西部レンヌの病院に入院。医師らによると、被験者４人は神経系統が損傷し、恒久的な障害が残る可能性がある。他の１人は症状を示していないものの、医師の監視下に置かれている。

WHOなどによりますと、新たな感染が分かったのは、今週、死亡したシエラレオネの22歳の女性で、その後の検査でエボラ出血熱への感染を示す陽性反応が確認されました。……エボラ出血熱による死者はこれまでに1万1000人以上に上りますが、去年末から新しい感染者の報告はなく、WHOは14日にエボラ出血熱の終息宣言を行ったばかりでした。

▼CNN.co.jp : ドイツ、入国拒む難民らの人数増加　集団性犯罪事件後に

オーストリア北部を管轄する連邦警察の報道担当者は１６日までに、ドイツのケルン市などで大みそかの昨年１２月３１日に多発した女性を狙った集団暴行や強盗事件後、ドイツがオーストリアに送り返す難民や移民らの人数が増えていると報告した。

▼「アジア系アメリカ人に結束呼びかける初の政治団体、活動開始」　News i

アメリカ大統領選挙が来月、正式にスタートするのを控え、アジア系アメリカ人に結束して投票行動を呼びかける全米初の政治団体が活動を開始しました。……１４日、本格的に始動した「アジアと太平洋諸島出身のアメリカ人の勝利にむけた基金」は、特定の大統領候補から独立し寄付金を無制限に集められる特別政治活動委員会＝スーパーＰＡＣです。

▼長谷部、引退後はフランクフルトの「日本向けアンバサダー」？　本人も「やりがいある」 - Goal.com

今季でフランクフルトとの契約が満了となる長谷部だが、ブルーノ・ヒューブナーSD（スポーツディレクター）は先週、契約延長に向けて交渉を開始したと明かしている。長谷部自身も『ビルト』で「ここに残りたい」と述べており、フランクフルトでのプレー続行を望んでいる様子だ。