2016年02月07日のニュース・クリップ

現場スタジアムでテロ後、初試合 「フランスが一つに」:朝日新聞デジタル

同時テロの現場のひとつだったパリ郊外のスタジアム「スタッド・ド・フランス」で6日、ラグビー6カ国対抗のフランス対イタリア戦があった。テロ後に催された初の試合。厳しい警備態勢が敷かれたが、観客からは「みんなが一つになる雰囲気が味わえた」との声があがった。

【ロシア万華鏡】プーチン元夫人が年下男性と再婚 長女もオランダ人男性と…タブーのはずの大統領ファミリーの私生活が漏れるのはなぜか? - 産経ニュース

プーチン家の人々の近況報道が相次ぐ背景には、相反する2つの見方が存在する。1つ目は、「これまで情報統制を敷いてきた政権の締め付けが弱まり、タブーを破ってでも内幕を伝える国内のメディアが出てきた」というものだ。……2つ目の見方、つまり「政権が、プーチン家の家族の報道を半ば容認している」「政権側からの意図的なリークがある」という見立ての方が、識者らの理解を得やすいようだ。

ピカソの孫娘「祖父のせいで家族は惨めな人生」過去と決別? 未公開絵画など180点の秘蔵作品を競売、20億円で落札 ロンドンのオークション - 産経ニュース

マリーナさんが相次いで祖父の遺作を売却する背景に、巨匠への苦い思いがある。2001年出版した回顧録『マイ グランパパ ピカソ』で祖父によって家族は惨めな人生を強いられたと巨匠を糾弾している。
 1973年に死去したピカソは遺書を残さなかったため、妻、前妻、4人の子ども、8人の孫が遺産を争い、マリーナさんは5分の1を相続した。だが祖父への憎悪とも言える複雑な気持ちは消えなかった。

ローザンヌバレエ:中村淳之介さん6位 - 毎日新聞

ダンサーの登竜門として知られる第44回ローザンヌ国際バレエコンクールの最終審査が6日(日本時間7日未明)、スイス西部のローザンヌで行われ、千葉県船橋市在住で法政二高1年の中村淳之介さん(16)=さいたま市大宮区、アクリ・堀本バレエアカデミー所属=が6位に入った。1位は中国のユー・ハンさん(16)。

岡崎レスター初Vへ前進 首位攻防戦でマンCに圧勝 - プレミアリーグ : 日刊スポーツ

日本代表FW岡崎慎司(29)が所属するプレミアリーグの首位レスターが初優勝へ前進した。アウェーで2位マンチェスターCと対戦。元ドイツ代表DFロベルト・フート(31)の2得点などで3-1と圧勝した。5試合連続先発の岡崎は後半36分まで出場し、役割を全うした。マンCとの勝ち点差を6に広げたレスターは、頂点を視界にとらえ始めた。