2016年04月02日のニュース・クリップ

[FT]オランダ国民投票で突如脚光を浴びるロシア  :日本経済新聞

同国の近代史で実に2度目となる4月6日実施予定の国民投票は、2014年にEUがウクライナと調印した画期的な連合協定の是非を有権者に問うことになる。……もし「反対」となれば、実際にEUとウクライナの連合協定を阻止できず、同国のルッテ首相は政治的に非常に難しい立場に立たされることになるだろう。……しかし、2年前にウクライナ東部の田園地方で起きたもう一つの残忍な行為の方が、議論への影響が大きい。14年7月にロシアの支援を受けた分離独立派が支配するウクライナの上空でマレーシア航空機が爆発したことから、オランダとロシアの関係は非常に微妙な状態にある。

ゲンシャー元独外相死去/社会総合/デイリースポーツ online

1970年代半ばから東西冷戦の終結ドイツ統一後まで約18年間にわたり外相を務めたドイツのハンスディートリヒ・ゲンシャー氏が3月31日、急性循環不全のため西部ボン近郊の自宅で死去した。89歳。……80年代半ばにソ連ゴルバチョフ政権がペレストロイカ(改革)に乗り出した際、東西対立解消の機運を見て取り、いち早く支持を表明。ドイツ統一に不可欠だったソ連の支持獲得につながった。

米大統領「任期中の追加核軍縮は困難」 ロシアと  :日本経済新聞

オバマ米大統領は記者会見で、来年1月までの任期中にロシアとの間で核兵器の追加削減に合意することは困難だと語った。

「ロシア・スポーツ相「選手30人がメルドニウム使用の疑い」」 News i

ロシアのムトコ・スポーツ相は、WADAの検査結果からメルドニウムについて、ロシアのスポーツ選手30人が使用の疑いがあること、ドイツなど7か国126人の選手から発見されたことなどを明らかにしました。ムトコ氏は、メルドニウム使用の疑いがある国は、ロシアだけではないと強調しました。

シャラポワの事情聴取は6月に実施される見込みとロシアテニス協会|THE TENNIS DAILY

ロシアテニス協会の代表が、マリア・シャラポワ(ロシア)のドーピング違反に関する事情聴取が6月に開催される見込みだと話した。