2016年04月18日のニュース・クリップ

主要産油国、増産凍結を先送り…石油相会合 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

サウジアラビアやロシア、ベネズエラなどの主要産油国は17日、カタールの首都ドーハで石油相会合を開き、原油価格のさらなる下落を食い止める対応策を協議した。
 生産量を今年1月の水準以上に増やさないことで合意する可能性を探ったが、増産志向のイランが欠席したことにサウジが反発し、結論は先送りされた。

焦点:日本政府、スムージング介入は可能の立場 市場と神経戦に | ロイター

今回のG20で市場の注目を集めたのは、ジェイコブ・ルー米財務長官と麻生太郎財務相の発言だった。麻生財務相は14日の日米財務相会談後、記者団に対し「円相場の偏った動きを懸念している」と言い切った。
ところが、ルー財務長官は15日の会見で「日本は外需ではなく、内需に目を向ける必要がある」「最近は円高が進んでいるが、市場の秩序は保たれている」と指摘。さらに「日本が(通貨安競争をしないと)あらためて確約したのは、重要なことだ」と述べた。

米国:広島訪問、各紙が支持…「大統領は敬意表すべきだ」 - 毎日新聞

オバマ米大統領が5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)への出席に合わせて広島訪問を検討していることを後押しする社説が米主要紙から相次いでいる。被爆地を現職大統領が訪問すれば初めてで、国内には反対、慎重論もある。訪問に踏み切るかを判断するうえで、世論は大きな材料の一つだ。

救援物資積んだ米軍オスプレイ 南阿蘇村に到着 | NHKニュース

救援物資を積み込んだアメリカ軍の新型輸送機オスプレイが18日午後、地震で大きな被害を受けた熊本県阿蘇村に到着しました。防衛省によりますと、オスプレイが国内の災害に実際に使用されたのは今回が初めてだということです。

ベルギー同時テロ:犠牲者悼むイベントに7000人超 - 毎日新聞

ベルギー同時テロの犠牲者を悼む大規模なイベントが17日にブリュッセルで開かれ、参加者は市内を行進して他者への憎悪を生まない姿勢などをアピールした。