2016年04月22日のニュース・クリップ

オバマ氏 広島訪問へ 現職米大統領で初、5月27日で調整  :日本経済新聞

米政府はオバマ大統領が5月の主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の直後に被爆地、広島を訪れる方針を固めた。サミットが閉幕する27日に訪問する日程で日本側と調整する。1945年8月6日に原爆を投下した米国の現職大統領が広島を訪れるのは初めて。「核兵器なき世界」を掲げるオバマ氏は、広島で核廃絶を訴える演説をする計画だ。

日本の弱点は英語力の低さという米識者「中韓よりも低い」 - ZAKZAK

「2050年の日本」は活力と魅力ある新型超大国として栄えるという大胆な予測の書『JAPAN RESTORED(日本復興)』がアメリカで出版され、話題となっている。著者のクライド・プレストウィッツ氏は、レーガン政権時に商務長官顧問を務め、自動車や半導体貿易交渉の前面に立ち、ジャパン・バッシャー(日本を叩く者)として知られた人物だ。
 同氏は、日本は「2050年には英語力が飛躍的に高まり、日本の国力を高める」と予測する。

ノルウェー大量殺人犯、隔離収監は「人権侵害」 裁判所が認める:AFPBB News

ブレイビク受刑者は、2011年7月22日にオスロの政府庁舎前を爆破し8人を殺害、その後ウトヤ(Utoeya)島の労働党青年部のキャンプで若者ら69人を射殺。裁判で禁錮21年の有罪判決を受け、約5年前から厳重な警備下にある刑務所で他の受刑者と隔離され収監されていた。なお、禁錮21年は同国の最高刑だが、受刑者が依然として危険人物とみなされれば延長が可能だ。
 裁判所は、ブレイビク受刑者の隔離収監について、欧州人権条約(European Convention on Human Rights)第3条に違反すると指摘。一方で、同受刑者の外界との接触遮断は、同条約の第8条で保障されている通信の権利の侵害には当たらないとした。

自爆犯、空港で5年勤務=施設内に「秘密礼拝室」-欧州テロ・ベルギー:時事ドットコム

ベルギーのテレビVTMは20日、イスラム過激派によるブリュッセル同時テロ実行犯のうち、国際空港で自爆したナジム・ラーシュラウィ容疑者が2012年まで5年間にわたり同空港で働いていたと報じた。

CNN.co.jp : プリンス急死、スタジオで倒れたまま還らず 57歳

「パープル・レイン」「ビートに抱かれて」など数々のヒット曲を生み出した米ミュージシャン、プリンスことプリンス・ロジャーズ・ネルソンさんが21日、米ミネソタ州の自宅兼スタジオで急死した。57歳だった。