2016年06月15日のニュース・クリップ

CNN.co.jp : パリの警官刺殺、襲撃の様子を生中継 仏情報筋

フランスの首都パリの郊外で警察官とそのパートナーが殺害された件で、事件の様子がフェイスブック上で生放送されていたことが14日までに分かった。……事件は13日夜、パリの北西約45キロのマニャンビルで起きた。容疑者の男は警官をナイフで殺害したほか、警官のパートナーと3歳の息子を人質にして家に立てこもった。その後、男は家に突入した特殊部隊に殺害された。

「パリで労働法改正に抗議するデモ隊と警官隊が衝突」 News i

催涙ガスの煙が立ちこめるパリ市内。フランスで14日、労働法の改正に抗議する大規模なデモが行われ、当局は7万人から8万人が参加したと発表しています。
 火炎瓶などを投げ、一部が暴徒化したデモ隊に対し、警察は催涙ガスや放水車を使用しました。一連のデモで警察は、警官20人とデモ隊の6人が負傷、また21人を拘束したと発表しています。

フランス、新温暖化対策「パリ協定」を批准 | ロイター

パリ協定は、2020年以降の新たな温暖化対策で途上国を含む200近い国が参加することになっている。
オランド大統領は、他の欧州諸国に年内の批准を求めた。

サッカーは二の次、味方以外はすべて敵―露フーリガンの恐るべき実態:AFPBB News

フランスで開催されているサッカー欧州選手権2016(UEFA Euro 2016)で暗い影を落としているサポーターの暴力問題。そこでAFPは、特に危険な行動を起こしているロシアの過激サポーター集団「フーリガン」の実態について解説する。

世界の雑記帳:独代表レーウ監督が試合中に「奇妙なしぐさ」、選手ら一笑に付す - 毎日新聞

レーウ監督はベンチから熱心に戦況を見ている際、ズボンの中に入れた手を鼻の辺りに当て、においをかぐようなしぐさを見せた。……レーウ監督の恥ずかしいしぐさが人々の目に止まったのは今回が初めてではなく、これまでにも鼻に入れた後の指を口に入れているところなどが何度も写真に撮られている。