2016年06月24日のニュース・クリップ

英国民投票 「EU離脱多数が確実」英BBC | NHKニュース

イギリスで23日に行われたEU=ヨーロッパ連合からの離脱の賛否を問う国民投票でイギリスの公共放送BBCは、離脱の票が多数を占めることが確実になったと伝えました。これによってイギリスは今後離脱に向けた手続きを進めるものとみられます。

スコットランド首相、英から独立示唆 EU残留望む  :日本経済新聞

スコットランドスタージョン行政府首相は24日、同地域の投票では欧州連合(EU)残留が多数を占めたことを受け、「スコットランドの人びとはEUの一部で有り続ける意思を明確に示した」と述べ、EUに残留するため英国からの独立を求める意向を示唆した。

円相場 一時1ドル=99円台に ディーリングルームは騒然 | NHKニュース

2013年11月以来2年7か月ぶりの水準となる1ドル=99円台まで急騰したほか、ユーロに対しても、2012年12月以来3年6か月ぶりの水準となる1ユーロ=109円台まで値上がりしました。

英国:キャメロン首相が辞意表明…EU離脱派勝利で - 毎日新聞

英国のキャメロン首相は24日午前(日本時間同日午後)、欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票で離脱派が勝利したことを受けて、辞意を表明した。

CNN.co.jp : 英国のEUからの離脱、2年かかる理由

英国の欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票は、離脱派の勝利で終わった。ただ、EUからの離脱は簡単ではない。28カ国からなる連合から抜け出るには最低でも2年は必要そうだ。
英国はEUの前身も含めると1973年から加盟国だ。英政府は今後、数十年に及ぶ同国とEUの間で結ばれた条約や取り決め、立法措置を整理し直すという途方もない作業に迫られる。