2016年07月18日のニュース・クリップ

国立西洋美術館、世界遺産に ユネスコ ル・コルビュジエ17作品登録 - SankeiBiz(サンケイビズ)

国連教育科学文化機関(ユネスコ世界遺産委員会は17日、トルコ・イスタンブールで審議を再開、20世紀を代表するフランスの建築家、ル・コルビュジエ(1887~1965年)が設計した東京・上野公園の国立西洋美術館など7カ国17作品を世界文化遺産に登録することを決めた。革新的な作品で近代建築の基礎を築いたと評価した。

軍将校103人の身柄拘束、公務員約9000人を解任 トルコ:AFPBB News

軍の一部勢力がクーデターを試みたトルコで、当局はこれまでに軍の将校103人の身柄を拘束するとともに、数多くの警察官を含む公務員約9000人を解任した。

死刑復活なら交渉打ち切り=トルコに警告-独:時事ドットコム

ドイツ政府のザイベルト報道官は18日の記者会見で、トルコのエルドアン大統領がクーデター未遂を受け死刑制度の復活を検討する構えを示したことに関し、「死刑制度を有する国は欧州連合(EU)のメンバーになれない」と強調。死刑制度が復活されれば、トルコのEU加盟交渉は打ち切りになると明言した。

米大統領選:大物相次ぎ欠席表明…18日から共和党大会 - 毎日新聞

一方、ブッシュ親子に加え、過去2回の党大統領候補のマケイン上院議員ロムニーマサチューセッツ州知事も欠席する。トランプ氏は、副大統領候補に指名される中西部インディアナ州マイク・ペンス知事(57)を通じて主流派とのパイプを構築し、党内結束につなげたい考えだ。

嫌われた名「アドルフ」 負の記憶、独国民に残る爪痕:朝日新聞デジタル

戦後のドイツでは、ナチスの独裁者アドルフ・ヒトラー(1889~1945)と同じ「ヒトラー」姓を持つ多くの人が名前を変えた。「アドルフ」というファーストネームは忌避されてきたという。戦後70年余りを経た今も独国民の心に残る爪痕が見える。