2016年08月20日のニュース・クリップ

▼トランプ氏選対議長辞任＝混乱相次ぎ打撃に－米大統領選：時事ドットコム

米大統領選の共和党候補ドナルド・トランプ氏（７０）は１９日、声明を出し、選対本部議長のポール・マナフォート氏の辞任を発表した。陣営内では６月以降、選挙戦略をめぐる対立などで幹部交代の混乱が相次いでおり、支持率が伸び悩むトランプ氏には一層の打撃となりそうだ。

▼ブルカ着用禁止、ドイツでも　公共の場対象、法制化へ：朝日新聞デジタル

ドイツのデメジエール内務相は１９日会見し、イスラム教徒の女性が全身を覆い隠す「ブルカ」や、目だけを出して顔を覆う「ニカブ」の公共の場での着用を禁止する方針を明らかにした。今後、連立与党内で調整のうえ、法制化をはかる。

▼英エディンバラ祭、今年はＥＵ離脱扱った風刺劇も | ロイター

英国で８月の３週間開催されるエディンバラ国際フェスティバル。その一環として演劇や音楽などさまざまなパフォーマーが参加する「フリンジ」（「周辺」の意味）では、風刺劇も人気を集めるが、今年は同国の欧州連合（ＥＵ）離脱決定を題材にしたコメディが登場した。

▼パラリンピック、資金難で暗雲＝チケット低調、目標の１２％－リオ〔五輪〕：時事ドットコム

来月７日に始まるリオデジャネイロ・パラリンピックに暗雲が漂っている。開幕が３週間後に迫る中、チケットの売り上げは低調。ブラジル政府やリオ市からの資金拠出も遅れ、厳しい財政難に見舞われている。

▼【ＳＭＡＰ解散】米ニューヨーク・タイムズが１面で報道　閣僚も心配「日本国民は苦悩でいっぱい」 - 産経ニュース

米紙ニューヨーク・タイムズは２０日、人気グループ「ＳＭＡＰ」が解散を発表したニュースを１面などに掲載した。解散をめぐり、閣僚からも経済への影響を心配する声が上がっていると紹介し、「国民は苦悩でいっぱいになっている」と伝えている。
　記事は「年を重ねたボーイズバンドが解散を発表したが、日本は手放せない」と題し……