2016年09月10日のニュース・クリップ
▼【英ＥＵ離脱】トゥスクＥＵ大統領、「離脱交渉の早期開始を」とメイ英首相に要求 - 産経ニュース
欧州連合（ＥＵ）のトゥスク大統領は８日、ロンドンの首相官邸でメイ首相と会談し、英国のＥＵ離脱をめぐる交渉をできるかぎり早い時期に始めるよう改めて求めた。……一方、メイ氏は離脱手続きを円滑に進めるため国内議論に時間をかけたいとして、年内の交渉入りを見送る方針を改めて伝達。
▼フランス：大統領選、本格化…共和予備選、出馬締め切り - 毎日新聞
来春のフランス大統領選に向け、最大野党・共和党の予備選挙への出馬が９日締め切られ、選挙戦が本格化する。……共和党は９日までにサルコジ前大統領（６１）とジュペ元首相（７１）、フィヨン元首相（６２）らが立候補を届け出た。調査会社ＩＦＯＰが４日公表した世論調査ではシラク政権下で首相を務めたジュペ氏の支持率がトップの３７％。サルコジ氏は３１％で続き、両氏の決選投票となる公算が大きい。
映像は、19歳の女が国鉄の駅でテロを企てた容疑で逮捕された時の様子です。この女は先週末、パリのノートルダム大聖堂の近くで、ガス缶6本を載せた不審車両が見つかった事件に関与した疑いもあり、この事件を巡っては別の女2人も逮捕されています。
▼露法務省、独立系で定評がある世論調査機関を“スパイ”認定 閉鎖の危機 下院選への圧力か - 産経ニュース
ロシア法務省は６日までに、独立系世論調査機関として定評がある「レバダ・センター」を、スパイと同義の「外国の代理人」に指定し、リストに掲載した。……１８日に実施予定の下院選を前にした当局の圧力ではないかとの見方が出ている。
▼自分は指導者より教師向き、前ローマ法王が最新インタビューで | ロイター
新刊は「最後の対話」と題され、ドイツ人ジャーナリストのピーター・シーワルド氏によるインタビューをまとめたもの。
