2016年10月23日のニュース・クリップ

▼「デジタルの恐怖にどう立ち向かうか」──8兆円のEMC買収劇でマイケル・デルCEOは何を語ったか - ITmedia ニュース

デルCEOは「自動運転車によって交通事故や交通違反がなくなる」「ナノボットによってがんを克服し、細胞の修復ができる」「ドローン宅配によって“翌日お届け”はもはや遅いといわれる」といった近い将来のイノベーションを例に挙げながら、「さらに予想もつかないようなアイデアが生まれるかもしれない。これが“IoT”なのだ」（デルCEO）と、大きな期待を寄せた。　

▼Kodak、銀塩カメラ風Android端末「EKTRA」を449ポンドで発売へ - ITmedia ニュース

米Kodakは10月20日（現地時間）、1941年発売の銀塩カメラブランドを冠したAndroid端末「KODAK EKTRA」を発表した。2100万画素／1300万画素のカメラを登載する“写真家のために設計した”スマートフォンという。

▼ランボー撃った銃競売へ＝愛人ベルレーヌが発砲－仏：時事ドットコム

競売商クリスティーズは１９日、仏詩人ベルレーヌが同性の愛人で詩人のランボーを撃ち、負傷させた拳銃が１１月３０日にパリでオークションに掛けられることを明らかにした。予想落札価格は６万ユーロ（約６８０万円）。

▼プラハ中心部のルツェルナ宮殿屋上を開放、最初の来賓はヤギ | ロイター

プラハ中心部にある観光名所で多目的施設のルツェルナ宮殿の屋上が、テラスとして開放され、オープニングに２頭のヤギが「来賓」として招かれた。

▼洋ナシ型ダイヤの耳飾りが競売に、予想落札額は20─30億円 | ロイター

スイスで来月開催されるオークションで、大粒の洋ナシ型ダイヤモンドのイアリングが出品されることになり、主催するクリスティーズによると、２０００─３０００万ドル（約２０億８０００万─３１億円）の値が付く見込みだという。