2017年01月27日のニュース・クリップ

メキシコ、米・トランプ大統領との首脳会談中止を発表 News i

アメリカのトランプ大統領が国境に壁を造るという大統領令を出したことに強く反発したメキシコは、26日、来週ワシントンで予定されていた首脳会談を中止すると発表しました。

CNN.co.jp : 滅亡まで2分半、「終末時計」進む トランプ氏発言などで

人類滅亡までの残り時間を象徴する「終末時計」が2年ぶりに30秒進められ、滅亡の時を示す午前0時までの時間があと2分半に縮んだ。
人類がこれほど終末に近付いたのは、米国と旧ソ連が水爆実験を行った1953年以来。直近の2年間は終末まであと3分を示していた。

CNN.co.jp : フィンランド、「たばこ一掃」に本腰 喫煙人口2%未満目標

フィンランド政府がたばこのない国家の実現に向けて、2040年までに成人の喫煙人口を2%未満に減らすという大胆な目標を打ち出した。普通のたばこのほか、かぎたばこ、無煙たばこ、葉巻、パイプ、電子たばこも含めてあらゆる形態のたばこの一掃を目指す。

映画監督はなぜロシアを去ったのか - 産経ニュース

ロシアの著名ドキュメンタリー映画監督、ビタリー・マンスキー氏(53)。日本では北朝鮮の内実を暴露した映画で知られるが、先頃ウクライナ紛争をめぐる最新作で、ロシアを離れラトビアに移住した事実を明らかにしていた。……なぜラトビアなのか。マンスキー氏は多くを語らなかったが、ロシアでは欧米に去る人々への風当たりが強く、“耳を貸さない”風潮もある。旧ソ連にとどまることで、自身の主張をロシアの人々の胸に響かせるための一線を守ったのではないかと強く感じた。

無修正AV「カリビアンコム」で配信会社摘発 海外発の“合法主張”は通るのか - 産経ニュース

大手無修正動画サイト「カリビアンコム」に、映像を提供していた制作会社が摘発されたのだ。米国内から発信していることを理由に、自ら「合法」を全面に押していたカリビアン。今回の事件で警察当局は、カリビアンを制作会社の「共犯」と認定。既にICPO(国際刑事警察機構)を通じ、米捜査当局に捜査協力を依頼している。果たして「合法的な無修正配信」の主張は成り立つのか-。