2017年04月14日のニュース・クリップ

米、最強爆弾「全爆弾の母」を初使用 アフガンでイスラム国に トランプ氏、軍事力誇示 - 産経ニュース

アフガニスタン駐留米軍は13日、同国東部ナンガルハル州で大規模爆風爆弾(MOAB)の「GBU43」を投下し、イスラムスンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が防御用に使っているとみられるトンネル施設を攻撃したと発表した。MOABは核兵器を除く通常兵器としては最大の破壊力を持ち、実戦で使われるのは初めて。

米軍:「先制攻撃の準備」 北朝鮮、核実験強行なら NBC報道 - 毎日新聞

米NBCテレビは13日、複数の米情報当局者の話として、北朝鮮が6回目の核実験を強行しようとした場合、米軍が通常兵器による「先制攻撃」を行う準備に入ったと報じた。巡航ミサイル「トマホーク」を発射できる駆逐艦が近海に展開し、米領グアムの基地で重爆撃機も出撃態勢を整えているという。

スロベニアのホテルに共産主義時代の盗聴室、改装工事で発見 | ロイター

スロベニアの観光名所となっている世界最大級の石灰岩洞窟に隣接するホテルで改装工事を行ったところ、頑丈な鉄扉の裏から旧ユーゴスラビア共産主義時代の盗聴室と思われる4つの部屋が見つかった。

ウォール街「雄牛」作家、「恐れ知れずの少女」撤去求める - BBCニュース

「突進する雄牛」像は、1987年の「ブラックマンデー」の株価大暴落に反応して、「米国民の力強さ」を表すものとしてディ・モディカさんが製作。1989年12月の夜中にゲリラ的に証券取引所の前に設置した。市民の人気を集めたため、市当局によって近くの公園に移設され、常設となった。
一方の少女像は今年1月に国際女性デーを記念して、期間限定で雄牛の前に設置された。こちらも人気を集めたため、ニューヨーク市は来年3月まで設置延長を認めた。

ミラン、中国資本への売却が正式決定…ベルルスコーニ体制に終幕 | サッカーキング

日本代表FW本田圭佑が所属するミランは13日、親会社であるフィニンヴェストが保有する株式99.93パーセントを、ロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルクセンブルグ社に売却したと発表した。……売却額は7.4億ユーロ(約857億5000万円)。ロッソネーリ・スポーツ・インベストメント・ルクセンブルグ社は中国人のリー・ヨンホン氏がオーナーを務めている企業で、ミランは新たな歩みを進めていくことになる。