2017年04月15日のニュース・クリップ

対北朝鮮「最大限の圧力と関与」 トランプ政権が新方針:朝日新聞デジタル

トランプ米政権は、見直しを進めている対北朝鮮政策について「最大限の圧力と関与」を基本方針にすると決めた。複数の米メディアが14日、報じた。制裁の強化などによって、北朝鮮に核・ミサイル開発の放棄を迫っていくとみられる。

米国:「最強爆弾」の動画を公開 - 毎日新聞

国防総省は14日、アフガニスタン東部で過激派組織「イスラム国」(IS)に対し通称「大規模爆風爆弾兵器」(MOAB)を投下した様子を収めた30秒の空撮動画をホームページ上に公開した。山岳地帯に着弾した直後に衝撃が走り、巨大なきのこ雲が上空に巻き上がる様子が映っている。

米国:最新鋭ステルス戦闘機を欧州に試験配備 - 毎日新聞

国防総省は14日、最新鋭ステルス戦闘機F35Aを欧州に訓練のため試験配備すると発表した。空軍仕様のF35Aの海外展開はこれが初めて。F35の海外展開は、今年1月に垂直離着陸型のF35Bを在日米軍岩国基地山口県岩国市)に配備したのに続き2地域目となる。

米財務省:中国の為替操作国認定見送り、日本の監視継続-為替報告書 - Bloomberg

為替操作国として認定した主要貿易相手国・地域はなかったが、同省は「監視リスト」に前回と同じく中国と韓国、日本、台湾、ドイツ、スイスの6カ国・地域を指定した。為替報告書の発表はトランプ政権下で初めて。

エコカーにも目配り=将来の成長見据え-NY自動車ショー:時事ドットコム

14日に一般公開が始まったニューヨーク国際自動車ショーでは、人気が続くスポーツ用多目的車(SUV)と並び、エコカーの出展も目立つ。トランプ米政権の環境規制緩和方針が逆風になる可能性があるものの、将来的なエコカー需要の高まりを見据えた各社の戦略がうかがえる。