2017年04月17日のニュース・クリップ

トルコ国民投票、改憲に賛成多数 大統領の権限強化へ:朝日新聞デジタル

トルコの憲法改正の是非を問う国民投票が16日に実施され、即日開票された。……賛成派の過半数獲得が最終確定すれば、憲法改正が実現することになり、これまでの議院内閣制が廃止され、大統領が行政の長として強い権限を持つ「実権型大統領制」へ移行することになる。

ペンス副大統領、非武装地帯視察 | ロイター

韓国訪問中のペンス米副大統領は17日、南北の軍事境界線がある板門店で非武装地帯(DMZ)を視察した。ペンス氏は北朝鮮に対応する上で「全ての選択肢を検討している」と述べて軍事的選択肢も排除しない考えを改めて示し、「北朝鮮は同盟国を支える米国の決意を読み誤ってはならない」と話した。

[FT]トランプ大統領にまだバノン氏が必要な理由

バノン氏のことを好きか嫌いかは別にして、同氏の考えは一貫している。また、トランプ氏の考えにも一番近い。さらに、トランプ氏はまだバノン氏を必要としている。バノン氏の世界観は明白だ。米国はあまりに長い間、気に入らないミサイル攻撃をめったに認めないワシントンの外交政策エスタブリッシュメント(支配階級)の批判に従ってきた。報道によれば、バノン氏は先週の攻撃に反対していた。

米名門寄宿学校で数十年にわたり性的虐待、男女生徒が被害:AFPBB News

ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy)元大統領や米俳優マイケル・ダグラス(Michael Douglas)氏、イヴァンカ・トランプ(Ivanka Trump)氏ら著名人を輩出した米国の名門ボーディングスクール(寄宿学校)が、数十年間にわたる性的虐待疑惑に関する詳細な報告書を公表した。

早くも「非常事態」のヤンキース 怒りの矛先は「いじめ」やすい田中将大に - 産経ニュース

2017年シーズンが開幕して2週間。日本の巨人と並んで優勝を義務づけられたヤンキースがスタートダッシュに失敗。早くも手厳しい地元メディアから「非常事態宣言」が発令された。その主犯格は3年連続の開幕投手に失敗した田中将大(28)なのはいうまでもない。