2017年05月06日のニュース・クリップ

米豪首脳、関係修復アピール=珊瑚海海戦75年で「鉄の絆」:時事ドットコム

トランプ米大統領は4日、ニューヨーク市内のイントレピッド海上航空宇宙博物館で、ターンブル・オーストラリア首相と会談した。……トランプ氏は1月にターンブル氏と電話会談した際、難民引き受けに関する米豪合意のやりとりで暴言を発し、一方的に切ったと報じられた。

米、日本の鉄鋼製品に制裁関税 トランプ政権下で初:朝日新聞デジタル

米国際貿易委員会(ITC)は5日、日本や韓国、ドイツなど8カ国・地域の鉄鋼製品が米国で不当に安く売られ、米国の産業に損害を与えていると最終認定した。認定を受け、米商務省が対象製品に対して反ダンピング(不当廉売)関税をかける。トランプ政権下での日本企業への関税適用の決定は初めてとなる。

時すでにお寿司、米でおきて破りメニュー続々  :日本経済新聞

米国の小さな地方都市でもいまや必ず1軒は寿司(すし)屋がある。寿司は北米大陸でも文化の一部として現地に溶け込んでいる。寿司は海外で日本のソフトパワーを高めている最強の商品となった。ただ、現地化が進むとともに、日本の寿司とは似ても似つかぬおきて破りのメニューも続々誕生している。

日本製を標的か 露政府の新規制で極東ロシア人の「足」 輸入中古車に大打撃 業界は大混乱 - 産経ニュース

ロシアで自動車販売をめぐる新たな安全規制が導入され、輸入自動車業界が混乱に陥っている。規制の導入は2013年に決定していたが、当局が国内生産車以外への対応を怠り、今年1月の規制開始とともに一部の車種の輸入が止まり、さらに輸入中古車も販売できなくなったためだ。ロシア国内での新車生産を優先させたい露当局が、極東で人気の日本製中古車を狙い撃ちにしたとの見方もある。

ロシア、LINE使用規制=顧客情報の提出拒否理由に:時事ドットコム

規制対象となったのは、LINEやブラックベリーメッセンジャーなど四つの通信サービス。ロシア当局への顧客情報などの提出を拒否したことから、規制対象になったという。