2017年05月22日のニュース・クリップ

米国側「TPP離脱の方針は変えない」|日テレNEWS24

アメリカのTPP離脱表明を受け、残りの11か国はベトナムで閣僚会合を開き、共同声明を発表した。声明では、11か国でTPPの早期発効を目指すとした上で、今年11月の首脳会談までにその課題を整理するとしている。また、アメリカのTPP復帰を促すことも明記した。……一方、アメリカ側の反応だが、通商代表部のライトハイザー代表が会見し、「離脱の方針は変えない」方針を明らかにした。アメリカにとっては、多国間よりも2国間での貿易協定がふさわしいとしている。

英総選挙:保守党優勢、離脱交渉後押し…英紙元政治部長 - 毎日新聞

世論調査によると、メイ氏は労働党のコービン党首に大差をつけており、保守党が圧勝するだろう。英国では与党が50議席以上、野党勢力を上回った場合に圧勝とされる。今回は60~100議席差という見方もある。
 労働党議員はコービン氏の手腕に疑問を抱いており分裂状態だ。労働党は1983年の選挙で核軍縮など左派路線を打ち出しサッチャー氏に大敗した。

インテル、ついに不揮発性のメインメモリ「Intel persistent memory」発表、実稼働デモ公開。2018年に新型Xeon「Cascade Lake」とともに登場予定 - Publickey

インテルが5月16日に発表したのが、大容量かつ低価格、しかもデータの保持に電力を必要としない、同社とマイクロンが共同開発した3D XPointの技術を用いた新しいメインメモリ、「Intel persistent memory」です。
Intel persistent memoryはデータの保持に電力を必要としない、いわゆる不揮発性メモリの一種です。電源を切ってもメインメモリからデータが失われないので、いちいちデータをメインメモリからストレージに保存する必要がなくなります。

トヨタが頼った謎のAI半導体メーカー:日経ビジネスオンライン

5月10日にトヨタ自動車とAIによる自動運転で提携したのは、半導体世界シェア10位以下の米エヌビディア。自動車業界と半導体業界にとって、序列の崩壊を象徴する提携である。
 エヌビディアは長らく、ゲーム用半導体というニッチ産業のプレーヤーの1社に過ぎなかった。まさに「知る人ぞ知る」存在だった同社は、AI時代の寵児になりつつある。

エイバル乾、バルサ戦で驚愕の2得点! 日本人初の一撃に現地紙「なんというゴール!」と絶賛 | Football ZONE WEB

エイバルのMF乾貴士は現地時間21日、リーガ・エスパニョーラ最終節バルセロナ戦に先発出場。日本人史上初となる対バルサ戦での得点となる先制ゴールを含む、驚愕の2得点をマークした。