2017年06月01日のニュース・クリップ

労働党急追、接戦も=保守党、公約でつまずく-英総選挙まで1週間:時事ドットコム

しかし、5月中旬に両党の政権公約マニフェスト)が発表されると、風向きが変わった。「鉄道、郵便などの再国有化」「法人税や所得上位5%層の増税」など左派政策を鮮明にした労働党の公約は「マルクス主義だ」との保守系紙などから猛攻撃を受けたにもかかわらず、特に若年層に好評で、支持率が急伸した。
 一方、高齢者介護の本人負担増を打ち出した保守党の公約は不人気で、支持率が下落。あわてた首相は、公約を事実上修正し、「現代史上、政党が選挙前に公約を破ったのは初めて」(BBC放送)とさらに批判を浴びた。

メルケル独首相「頼れる時代過ぎた」発言が波紋 - 産経ニュース

ドイツのメルケル首相が米国と一線を画すような発言をし、波紋が広がっている。先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で「米国第一」を貫いたトランプ米大統領への不信感が背景にあるが、一方で9月の連邦議会(下院)選挙なども見据えた戦術の一環との見方も出ている。

トランプ氏、スタッフ変更模索 コミュニケーション担当側近が辞任 | ロイター

トランプ米大統領は、ロシアとの癒着疑惑を巡る調査が娘婿で大統領上級顧問を務めるクシュナー氏など政権中枢まで及ぶ中、政治的な打撃を回避しようと、広範な政権スタッフの変更を計画しているもようだ。
ホワイトハウスは30日、トランプ米大統領のコミュニケーションディレクターを務めていたマイク・ダブキ氏が辞任すると明らかにした。

偽ニュース攻撃で民主主義に一段の脅威=スノーデン容疑者 | ロイター

国家安全保障局(NSA)の元職員エドワード・スノーデン容疑者は30日、トランプ米大統領のような政治家が「偽ニュース」や自由な表現を攻撃していることにより、民主主義と政治の合法性が一段の脅威にさらされていると述べた。

バルサ、楽天の名が胸に記された新ユニフォームを発表 - Goal.com

バルセロナの新ユニフォームの胸には「Rakuten」と、6月1日より同クラブのグローバルメインスポンサーとなる楽天株式会社の名が記されている。バルセロナ楽天と、年間5500万ユーロ(約68億円)のスポンサー契約を締結していた。
バルセロナ楽天の契約は、DFジェラール・ピケ楽天三木谷浩史会長が友人の間柄であったことがきっかけとされる。