2017年06月02日のニュース・クリップ

【米パリ協定離脱】中国を名指しし不公平性に強い不満 オバマ氏らは離脱に反発 - 産経ニュース

トランプ氏は声明で「中国は今後13年も望み通りのことをできるのに米国はできない」と主張した。中国は国内総生産(GDP)当たりの二酸化炭素排出量を2030年までに05年比で60~65%削減すると約束しているが、中国の経済成長が今後も続くことを考えれば、中国の排出量は事実上増加を続ける公算だ。

「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告 | NHKニュース

国連の人権理事会は外部の専門家を特別報告者に任命していて、表現の自由を担当するカリフォルニア大学教授のデービッド・ケイ氏が30日、日本の表現の自由についての調査結果をまとめた報告書を公表しました。……この中では、「メディアの独立性を強化するため、政府が干渉できないよう法律を改正すべきだ」として、放送法を一部見直すことなどを求めた

日産役員、報酬2割増 ゴーン会長は10億円超:朝日新聞デジタル

ゴーン氏の高額報酬には批判も根強く、15年には仏ルノーからも725万ユーロ(約9億円)の報酬を受けたが、株主総会ではこの報酬の議案に過半数が反対した。だが、ルノーは16年分も約700万ユーロを支払う議案を示している。16年度のゴーン氏の報酬には、16年12月から会長を務める三菱自の報酬も加わる。

被引用多い論文数、国別10位に後退 科技白書で指摘  :日本経済新聞

 研究の各分野で被引用件数が上位10%に入る論文数から、各国のシェアを分析した文部科学省傘下の科学技術・学術政策研究所のデータを引用した。
 12~14年の平均でみると日本のシェアは5%。トップは米国の39.5%で中国、英国、ドイツ、フランスが続いた。日本はカナダ、イタリア、オーストラリア、スペインより下の10位だった。
 日本は02~04年にシェア7.2%で米英独に次ぐ4位だった。その後、順位を徐々に下げ、調査可能な1980年以降で初めて2桁台に落ち込んだ。

英総選挙、保守党は過半数に9議席足りない見込み=ユーガブ | ロイター

調査会社ユーガブの調査によると、8日の英総選挙でメイ首相率いる保守党の獲得議席数は過半数に9議席足りない見通し。……ユーガブの予想モデルによると、定数650の下院選挙で保守党の獲得議席は317、労働党は253、他の党は合わせて80となる見込み。