2017年07月22日のニュース・クリップ

東京新聞:「イージス艦側 過失複数」 伊豆沖衝突 船の接近認識せず

静岡県伊豆半島沖で米イージス駆逐艦とコンテナ船が衝突し、米兵七人が死亡した事故で、米CNNテレビは二十一日、イージス艦乗組員による「複数の過失」が原因だった可能性があると報じた。イージス艦がコンテナ船接近の危険性を十分に認識せず、衝突を回避する適切な措置を取れなかったとの見方が出ている。

ポケGOブーム沈静化、若者離れ利用者6割減 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

ゲームを運営する米ナイアンティックでGOの開発責任者を務める野村達雄氏は20日、読売新聞のインタビューで、今後、希少性が高いポケモンを登場させるほか、利用者同士でポケモンを交換するなどの新機能を検討していることを明らかにした。継続的にゲームを使ってもらえる環境を作る考えだ。

EU市民、ブレグジット後も最低2年は移動自由に=英メディア | ロイター

タイムズ紙は21日、ハモンド財務相の案では、EU市民はブレグジット後も最長2年間、英国への移住が認められると報じた。
またガーディアン紙は、移動の自由は最長4年間維持される可能性があるとしたベテラン閣僚の話を伝えた。

昭和天皇:「不向きな性格」死去直後、英大使が報告書 - 毎日新聞

若き日の昭和天皇は「性格的に天皇を務めるのに向いていなかった」。1989年1月7日の昭和天皇死去の約2週間後、英国のジョン・ホワイトヘッド駐日大使(当時、故人)がこうした内容の報告書を作成していたことが、20日に英公文書館が機密解除した公文書で分かった。

トランプ大統領、弁護団入れ替えへ 広報担当は辞任

ロシアの米大統領選介入疑惑でマラー特別検察官による捜査が本格化するのを前に、トランプ米大統領が自身の弁護団を入れ替える意向であることが20日、わかった。……トランプ氏の個人弁護士を長く務め、ロシア疑惑でもチームを率いてきたマーク・カソウィッツ氏の役割は縮小する見込み。カソウィッツ氏の処遇は、事案の対応がワシントン中心へと移り、チームをまとめるという同氏の主要な仕事を終えたためとの見方もある。
政府高官によると、弁護団の広報担当を務めてきたマーク・カラーロ氏は辞任した。